日 時 |
開催中
〜6月24日(日)
9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
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イベント | 「上田義彦 FOREST ー印象と記憶ー」 | |||
会 場 | 入江泰吉記念 奈良市写真美術館 | |||
休館日 | 月 | |||
料 金 | 一般500円、高大生200円、小中生100円 | |||
TEL | 0742-22-9811 | |||
住 所 | 奈良市高畑町600-1 | |||
交 通 | JR・近鉄奈良駅から奈良交通しない循環バスで「破石町」下車、東へ徒歩約10分、新薬師寺西隣 | |||
URL | 入江泰吉記念奈良市写真美術館 | |||
備 考 | 毎週土曜日は小中高生無料 6月1日は無料 |
日 時 |
開催中
〜7月1日(日)
9:00〜16:30(入館は16時まで) |
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イベント |
2018年度春期特別展 「あすかの原風景」 |
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会 場 | 飛鳥資料館 | |||
内 容 |
飛鳥の集落を記録した明治から昭和時代の写真や地図を通して、建物や道路の変化、遺跡・公園整備などによって変わりゆく飛鳥の姿を紹介します。
飛鳥時代の遺跡と農村の暮らしが一体となった明日香村には、「日本の原風景」とも言われる眺めが広がっています。
この歴史的風土を守るため、人々が立ち上がってから、ほぼ半世紀が経ちました。 この間、村内では懐かしい農村風景が保たれながらも、集落の人口構成の変化や道路の開通、発掘調査の進展や遺跡の整備などにより、少しずつ景色がうつりかわってきています。 江戸時代から近代にかけての飛鳥では、古代の石造物や古墳の高まりなどが歴史家の注目を集める一方、飛鳥の小盆地とその周辺には、当時の日本ではあたり前の農村の景色が広がっていました。 近代の地図や、昭和の発掘調査時に撮影された写真などからは、飛鳥ブームが巻き起こる以前の「あすか」の原風景がうかがえます。 今回の展覧会では、これらの地図や古写真などの貴重な資料をもとに、明治時代から昭和前半にかけての飛鳥の集落の様子を紹介します。 この展覧会が、かつての村の姿をふりかえり、未来に伝えていく契機となれば幸いです。 |
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休館日 | 月※4/30(月・祝)、5/1(火)は開館 | |||
料 金 | 一般270円、高大生130円、高校生以下無料 | |||
TEL | 0744-54-3561 | |||
住 所 | 高市郡明日香村奥山601 | |||
主 催 | 奈良文化財研究所飛鳥資料館 | |||
URL | 飛鳥資料館 |
日 時 |
開催中
〜9月9日(日)
9時30分〜16時30分 ※4/1〜6/1は17時まで(入館は閉館の各30分前まで) |
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イベント |
開園60周年記念 「依水園主人 關 藤次郎の軌跡」 |
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会 場 | 寧楽美術館 | |||
内 容 |
依水園が一般公開されたのは昭和33年(1958)6月1日からで、2018年は開園から60年を迎えます。 これを記念して、明治時代に現在の依水園を作り上げた關 藤次郎の功績を紹介する初めての回顧展を開催します。 關 藤次郎(1864-1931)は奈良市下御門町で代々麻織物や呉服を扱う商家に生まれ、のちに実業家として活躍しました。 一方、幼少より和歌・漢詩に親しみ、さらに茶道・絵画へと数奇の世界を極めていきます。 明治30年代からは別邸として水門町に庭園・建物を次々に増築、依水園と命名して多くの文化人との交流の場としました。 翁の高い見識と奈良古物への思慕から生み出された好み道具の数々、そして近代奈良の文化が凝縮された依水園の様相を振り返ります。 |
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休館日 | 火曜(4月・5月は無休) | |||
料 金 | 大人900円、大学生810円、中高生500円、小学生300円 | |||
TEL | 0742-25-0781 | |||
住 所 | 奈良市水門町74 | |||
交 通 | 近鉄奈良駅から徒歩15分 JR/近鉄奈良駅からバス「県庁東」下車徒歩3分 | |||
URL | 寧楽美術館 |