奈良っこ
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奈良っこ イベント
2017年10月 - 奈良っこイベント
日 時 10月22日(日)
開場15:30 開演16:00
イベント 報恩寺落語会
お寺+落語+極楽!? 桂米紫のおてらくごくらく voi.1
会 場 報恩寺
内 容
お寺と極楽を繋ぐ落語会「桂米紫のおてらくごくらく」。皆さんを気持ちのいい涅槃の世界へお連れいたします。
出演の落語家さんは

桂米紫さん(二席)
桂鯛蔵さん
桂白鹿さん
三味線・原口陽子さん

です。

報恩寺がある大宇陀の城下町松山地区では2年に一度「はならぁと」という町家を使った芸術祭を行っています。
10月21日から29日までです。
今年は喜楽座という昔の芝居小屋を会場として使うので、この落語会の際に是非足を運んで懐かしい風景を目にしていただければと思います。

桂米紫さん(https://ameblo.jp/beishi-k/)
プロフィール ●平成6年3月16日、ざこば一門筆頭弟子の桂都丸(現・四代目 桂塩鯛)に入門。前座名「とんぼ」。
●同年6月、京都『染屋町寄席』にて初舞台。
●平成9年、内弟子修業卒業を機に、名前の表記を「都んぼ」に改める。
●平成11年10月、NHK新人演芸大賞・落語部門で大賞を受賞。
●平成17年1月、なにわ芸術祭新人奨励賞受賞。
●平成21年12月、文化庁芸術祭新人賞受賞。
●平成22年8月6日、「四代目 桂米紫」を襲名。
●平成28年12月、繁昌亭大賞奨励賞受賞。
料 金中学生以上1,500円、小学生500円
※未就学児入場不可
問合せ報恩寺
電話番号:0745-83-1341
MAIL:info@houonji.net
住 所宇陀市大宇陀大東45
主 催報恩寺
URLイベント詳細URL
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日 時 10月25日(水) 〜11月5日(日)
10:00〜16:00
イベント 「ナラ・ツムグ・モノ・オト」奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017 in 今井町
会 場 橿原市今井町(今井まちや館・旧西町生活広場・恒岡町家)
内 容
今年も「奈良・町家の芸術祭はならぁと2017」が開催されます。
会場の1つである私達も様々な表現者との企画・展示で皆様をお待ちしております。

-ナラ・ツムグ・モノ・オト・とは-
奈良で生まれたモノ・オト
奈良で育ったモノ・オト
奈良を旅立ったモノ・オト
奈良にやってきたモノ・オト
奈良に戻ったモノ・オト

私たちは様々なモノ(者 / 物)・オト(音)が紡ぎ出す糸の繋がる広がりをライブ・展示・映像・ ワー クショップ等の体験を通じて繋がりを表現します。
下記に簡単にまとめているのでチェックしていただけると幸いです。

『参加者情報』
〜作家 hoto-D〜
○会場 旧西町生活広場
○展示名 サウンドスケープ ”MIRAI町”
○企画内容
都会の音と古い町並みや自然の音、生楽器とデジタル音、相反するような音を融合させ、現実には存在 しない、されど未来を連想させるような音。
室町の時代より連綿と続く町「今井町」にて、多様な方面に設置したサラウンドシステムから流れる音 像が重なり合うことで一つの音による空間が構築されていくことを体感していただきます。
11/3には、hoto-D(ギター)コヤマリエ(ヴァイオリン)とのスペシャルLIVE「ナラ・ツムグ・モノ・オト・弦響」も開催予定。

〜作家名 TARAMAN〜
○会場 今井まちや館
○展示名 糸のカタチ
○企画内容
糸はすべての布地の元であり、それらが織り重なっていく事でカタチ作られていきます。
それらを織らずにカタチにしていけば、どの様な視覚的空間ができるのか? を実験展示します。
かつて大和綿でも繁栄していた今井町で今回のような展示する事がなにやら縁を感じます。

〜作家名 Super Stoic .co。〜
くらぁけん(イラストレーター)&あきらも☆ろっく(造形作家)
○会場 恒岡町屋一階土間
○展示名 ☆★うちぅじんパーティー at 今井町★☆
○企画内容
うちぅじんパーティーが今井町にやってきた!!
お客様参加型で Let's party !
今回のテーマは「結ぶ」。
家族・友達・恋人等々...様々な絆をうちぅじん達も大切にしています。
茶人うちぅじん「そぅ~Q」は沢山の仲間達を町屋に連れて来て、美味しいお茶と一緒に結びつき・創 造の神様由来と言われている食べ物、「おむすび」を楽しんでいるようです☆ 遊べる展示「☆★うちぅじんパーティー★☆」は下記のお楽しみ企画も企画中!! 町クエスト「◎うちぅじんスタンプラリー◎」 あなただけのうちぅじんが...?!「オリジナルデザインうちぅじんコンテスト」

〜作家名 宮川徳三郎〜
○会場 恒岡町屋一階広間
○展示名 婚礼の儀 再現・展示
○企画内容○
奈良今井町にある恒岡町家を会場に、古くから日本に伝わる伝統的な婚礼の装いと今井町で当時婚礼に 使用された調度品とともに婚礼の儀式を再現展示する。
日本では古来より「白」は神聖な色。産まれて始めて着る産着の白、白無垢の白、そして、死装束とし て の白・・・「白」は生と死の象徴だった。
結婚式で白無垢を着ると言う事は、ただ花嫁が純真無垢 である ことを表すのではなく、「生家の娘として一度死んで婚家の嫁として新たに誕生する」事を意味 し、そして 婚家で色打掛を纏う事により、花嫁は新たに生まれ変わる。

〜ナラ・ツムグ・モノ・オト・手仕事〜
手仕事作家による合同ワークショップ
参加: Full Spring 作り人 ハル
(https://www.facebook.com/fullspring86/)
CREA/Me
(http://www.creame-dep.com/)
○会場 今井まちや館
ワークショップ期間:11/3ー11/5
料 金無料
問合せ電話番号 : 090-3451-3433(田島)
MAIL : taraman@kabukimono-design.com
交 通近鉄大和八木西口駅徒歩7分・近鉄大和八木駅徒歩15分
URLFACEBOOK
今井まちや館・旧西町生活広場・恒岡町家/「ナラ・ツムグ・モノ・オト」奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017 in 今井町
今井まちや館・旧西町生活広場・恒岡町家/「ナラ・ツムグ・モノ・オト」奈良・町家の芸術祭 はならぁと2017 in 今井町
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日 時 10月27日(金)
各19:00〜
イベント 奈良・町家の芸術祭 はならぁと
曽爾シネマ第4回上映会
会 場 はならぁとあらうんど 曽爾会場内 「月桂樹の家」
内 容
増え続ける空き家が社会問題になっている昨今、地域に眠っている空き家と芸術祭を掛け合わせ、新たな命を吹き込み素晴らしい場作りをされている、はならぁと。
曽爾村も例外ではなく、諸事情により活用できない空き家がかなりあると言われています。今回は村内にある空き家をお借りし、開催します。
この、はならぁと×曽爾シネマが、空き家活用・空き家減少のきっかけのひとつになればとの願いを込めて。

なお、会場の空き家を掃除するところから準備がはじまります。
人手が必要になりますので、お手伝いいただける方を大募集します。facebookにてコメントもしくはメッセージください。
作品については、昨年上映させていただいた『ひかりのおと』の山崎樹一郎監督の『紅葉』。
トマト農家の監督が撮った、トマト農家を描いた映画を、トマト農家見習いが流します。
今、この映画を見られるのは曽爾シネマだけ?

もうひとつは、個人的今年度ナンバーワン作品『人生フルーツ』。
なかなか十三まで見に行けないから見逃してた〜〜という方、大チャンスだと思います。

おたのしみに 。
2017年10月27日(金)19:00〜
『紅葉』
(山崎樹一郎監督作 / 50分 / 2008年)

2017年10月28日(土)19:00〜
『人生フルーツ』
(伏原健之監督作 / 91分 / 2016年)
申 込facebookにて受付
https://www.facebook.com/hanarart.around/?fref=mentions
住 所宇陀郡曽爾村今井414 / 辻石油向かい
URLfacebook
はならぁと/奈良・町家の芸術祭 はならぁと 曽爾シネマ第4回上映会
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日 時 10月28日(土)
(1)10時45分開場 11時開演
(2)13時45分開場 14時開演
イベント 第38回 なら100年会館
こども人形劇場
会 場 なら100年会館 小ホール
内 容
◆「おおかみと七ひきのこやぎ」

 森の中にお母さんやぎと七ひきの子やぎが住んでいました。
お母さんやぎは「狼はおまえたちを食べる悪いやつで、声はガラガラだし、手も足も真っ黒だから気をつけるんだよ」と言っておつかいにでかけました。

 しばらくして、とびらをドンドンたたくものがあります。
「お母さんだよ、あけておくれ」とガラガラ声で言っています。
狼だ、狼だ、さあ大変!
グリム昔話のなかのスリルに富んだ作品です。

◆瓜子姫とあまんじゃく

 昔むかし、あるところに爺さんと婆さんがいました。
川上から箱が2つ流れてきました。「からっぽの箱はあっちへ行け、中身のある箱はこっちへこい」

 箱の中にはでっかい瓜がひとつ。その瓜を切ってみると、なんと可愛い赤ん坊がとびだしました。
やがて赤ん坊は、美しい瓜子姫になりました。誰もが知っている瓜子姫とあまんじゃくの、ほのぼのとしたものがたりです。
料 金全席自由
一般 800円
3歳以上 500円
※当日各200円UP
※2歳以下無料
※お1人様4枚まで
TEL0742-34-0111
住 所奈良市三条宮前町7−1
URLwww.nara100.com
なら100年会館/こども人形劇場
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日 時 10月28日(土)
うさサポ講習会 10時〜12時 うさみみ横丁(飲食・クラフト物販) 11時〜16時 神楽月の宴(和と洋のコラボライブ) 13時〜15時
イベント うさみみ祭 2017
会 場 桜井市立図書館・等彌神社
内 容
音楽などのコラボライブや飲食や物販のお店もあり、障がいのある子もない子も一緒に楽しめるイベントです。
子どもの将来に向けての講習会も予定しています。
和と洋の共演コラボライブ「神楽月の宴」
地元のお店や就労支援施設が出店する飲食・クラフト物販「うさみみ横丁」
その子らしさを将来に繋げる「うさサポ講習会」
3種の実施を予定しております。
昨年よりパワーアップした「うさみみ祭2017」にぜひお越しくださいませ。
本イベントは、「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回 全国障害者芸術・文化祭なら大会」の応援事業、「奈良県大芸術祭」登録イベントです。
料 金入場無料
【講習会】500円
【ライブ】大人1000円、高校生以下500円
TEL0744-46-9294
住 所桜井市河西31
交 通JR/近鉄桜井駅より徒歩約20分または桜井市コミュニティバス「神之森町(かみのもりちょう)」下車すぐ
主 催うさみみ会
後 援奈良県、奈良県教育委員会、桜井市、桜井市教育委員会
天理市、天理市教育委員会、橿原市、橿原市教育委員会
宇陀市、宇陀市教育委員会、田原本町、田原本町教育委員会
三宅町、三宅町教育委員会、川西町、川西町教育委員会
URLイベント情報URL
桜井市立図書館/うさみみ祭2017
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日 時 10月28日(土) 〜11月15日(水)
11:00〜17:00
イベント イギリス人 墨アーティストと伝統表具師の出会い
クリスティーン・フリント・サト + 吉村 庄作
会 場 デザインワークスタジオ
内 容
墨アーティストと伝統表具司の出会い(奈良の伝統、墨・筆・紙)
2017年デザインワークスタジオの秋季企画展はイギリス人 墨アーティスト、クリスティーン・フリント・サトと100年以上続く奈良の三代目伝統表具司 吉村庄作のアート作品完成コラボレーションです。

日本の伝統として絵画や書のアートは、表装なしでは人目に触れることはありませんでした。
それらのアート作品は表装と一体になりその魅力が表現されてきました。
アート作品の魅力は表具師の能力により左右されるといっても過言ではないといえます。
また何百年前の作品が現在に存在し、ほとんどの作品が修復可能という側面も日本伝統表具の技術によるところが大きいと思われます。
しかし殆どの作品において 表具師の技術や表具の材料の重要性がアート作品の陰に隠れて一般に意識されずに来ました。

今回の展示会場では表具に欠かすことのできない奈良の伝統工芸「宇陀紙」は基より、裂地、軸先の展示、またそれを使った伝統表具司による総合的なコーディネーションを体験していただき、その存在の魅力に目を向けていただくことが出来ればと思っております。

また、奈良の代表的な伝統工芸でもある墨、筆も絵画や書のアート表現には欠かせないものであり、墨を磨ること、筆を整える行為も作品制作の過程としてメディテーションに通じる大切な瞬間です。
墨を磨る感触や筆に墨を含め紙に墨を置く筆の感触など会場において楽しんでいただければと思っております。

クリスティーン・フリント・サトは 長く奈良に在住し、奈良の伝統である墨・筆・紙を使い現代的な抽象絵画を通して彼女自身の感性の表現を続けており、今までに多くの作品展を開催しています。
また奈良の伝統、墨・筆・紙を数多く海外に紹介する執筆活動も行っており、自ら年に数回、日本国内はもとより 本国イギリスにおいて墨のワークショップを開催し、多くの人々に墨の魅力を発信し続けています。
彼女の作品は 墨の性質を深く理解し、墨と水と筆が織りなす繊細、且つ大胆なタッチで和紙の持つ特色と共に素晴らしく表現されています。
そして常に新しい形での墨の表現の可能性を追求し続けています。

伝統的な糊作りから、表具のスタイル、サイズ、裂地の色柄、軸先の選定などすべてのコーディネーションを行う表具司・吉村庄作の感覚は 長年の経験を基にしたものと個人の感性により成り立っています。
その感覚は色彩学や心理学によるロジカルなデザイン論に通ずるものがあります。

クリスティーン・フリント・サトの魅力を伝統表具司 吉村庄作がどのように引き出し、収めるのかを見ていただくが今回のコラボレーションの楽しみの一つです。
また今回の企画展を通して奈良伝統工芸の魅力を感じていただく機会となれば幸いです。

休館日会期中無休
料 金無料
TEL0742-22-1666
住 所奈良市今御門町22
主 催デザインワークスタジオ
備 考10/28・29、11/4・5・11・12 はアーティスト在廊
デザインワークスタジオ/イギリス人墨アーティストと伝統表具師の出会い クリスティーン・フリント・サト + 吉村 庄作
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日 時 10月28日(土)
開場17:30 開演18:00
イベント Emi Meyer 放課後の音楽会
manabiya音楽会2017
会 場 よしの広橋スマイルヴィレッジ(旧広橋小学校)
内 容
秋の夕暮れに、木造校舎の講堂で約200名限定の音楽会。ピアノとスモーキーボイスのハーモニーを一緒に楽しみませんか?
今年で3回目となる「manabiya音楽会」は、奈良県吉野郡下市町にある旧広橋小学校で開くコンサートです。
今年は「放課後の音楽会」と題し、ジャズからポップスまで幅広く活躍するEmi Meyerさんをお迎えします。
秋の夕暮れに、木造校舎の講堂で約200名限定の音楽会。
ピアノとスモーキーボイスのハーモニーを一緒に楽しみませんか?
料 金前売り3,500円(当日500円UP)
問合せmanabiya music project
電話番号:080-4568-1928
住 所吉野郡下市町広橋632
交 通近鉄下市口駅よりバスで約30分
主 催manabiya music project
URLイベント詳細URL
よしの広橋スマイルヴィレッジ/ Emi Meyer 放課後の音楽会 [manabiya音楽会2017]
よしの広橋スマイルヴィレッジ/ Emi Meyer 放課後の音楽会 [manabiya音楽会2017]
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日 時 9月1日(金) 〜10月29日(日)
10時 〜 17時
イベント "古田 千咲展"
会 場 喜多美術館
休館日月・木
料 金大人800円、高大700円、小中200円
TEL0744-45-2849
住 所桜井市金屋730番地
交 通JR桜井線三輪駅下車、徒歩約7分
近鉄大阪線桜井駅下車、徒歩約5分
URL喜多美術館
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