日 時 |
10月29日(日)
10:30〜18:00 |
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イベント |
第32回国民文化祭・なら2017 邦楽の祭典 |
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会 場 | 奈良県文化会館 国際ホール | |||
内 容 |
筝・尺八の故郷「平城(なら)」から、伝統音楽の明日への掛け橋! 大和は国のまほろば たたなづく青垣山ごもれる やまとしうるはし と称えられた時代から1300年余りの時を経た今、「なら」に全国の筝・三絃・尺八の演奏家、若者、愛好者が集う。 |
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料 金 | 入場無料 | |||
TEL | 0742-23-8921 | |||
住 所 | 奈良市登大路町6-2 | |||
交 通 | 近鉄奈良駅1番出口より東へ徒歩約5分 | |||
主 催 | 文化庁、奈良県、奈良県教育委員会、第32回国民文化祭奈良県実行委員会 奈良市、奈良市教育委員会、第32回国民文化祭奈良市実行委員会 邦楽の祭典実行委員会、奈良県三曲協会 |
日 時 |
10月29日(日)
(1)10:00〜 (2)14:00〜 各3時間程度 |
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イベント |
コサージュ作りワークショップ 「ニットでほっこりあったかコサージュ」 〜ニット生地を使って世界に一つだけのニットコサージュをつくりませんか?〜 |
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会 場 | 実験店舗J | |||
内 容 |
セーターのように編まれた生地を使って、世界に一つだけのニットコサージュを作ってみませんか?
好きな生地を選んで、ニットを切ったり貼ったり。手芸、とういうより工作に近い感覚で楽しく、素敵なお花が作れます。
集中して作ると自然とアイディアが浮かんできて、自分らしいコサージュになっていきます。 秋冬のファッションのワンポイント、ストールや帽子にも素敵です。 集中して作業をした後はみんなでお菓子とコーヒーでほっと一息、御所駅周辺ごせまちの町並み散策にもぜひおでかけください。 会場となる「実験店舗J」は奈良県の素敵なものが集まっているお店で、素敵な空間も堪能していただけると思います。近鉄御所駅、JR御所駅からも歩いてすぐです。 当日は菅沼コーヒーによる実験店舗J[Onedayカフェ]も行われます。 講師:藤本 雅世(MaVieハンドメイドアトリエ) |
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定 員 | 各回6名(先着順) | |||
料 金 | 4,500円(材料・お菓子&コーヒー代) | |||
申 込 | 実験店舗J 店頭、または CHOKOTTO (電話:080-4029-2792 メール:chokotto@sociel.co.jp) お名前・ご住所・電話番号・ご希望の回、をお知らせください。 締切 10/27(金)まで | |||
住 所 | 御所市新地町163 | |||
URL | イベント詳細URL |
日 時 |
9月28日(木)
〜10月31日(火)
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イベント |
犬養孝生誕110年、没後20年記念展 犬養万葉 ―明日へつづく道― |
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会 場 | 犬養万葉記念館 | |||
内 容 |
万葉学者・犬養孝は万葉歌の楽しみを普及した第一人者。
生誕110年、没後20年目のいまも、犬養が種をまいた万葉ブームは衰えません。 犬養は生涯、万葉のふるさと飛鳥、平城京から日本全国の万葉故地をめぐり、情熱的な話で多くの人々を魅了しました。 ◆展示 犬養の生涯をたどり、ロングセラーの「万葉の旅」「改定新版 万葉の旅」の取材ノートや、大和から全国の万葉故地を紹介。 明日香村甘樫丘に犬養が初めて揮毫した歌碑「明日香風」などパネルや書・歌碑拓本、万葉故地の写真を展示。 ◆上映1 「犬養孝の生涯ー青春篇・万葉編ー」 東京・上野で誕生した犬養の生涯を上映。 ◆上映2 「犬養孝と歩く万葉の大和路」 万葉歌に彩られた大和路を参加者と歩く臨場感のあるビデオです。 ◆上映3 「"犬養節"の朗詠」 犬養孝の高らかな万葉歌の朗詠を聞いて楽しいひとときを・・・。 |
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休館日 | 水 | |||
料 金 | 無料 | |||
問合せ | 犬養万葉記念館に協力する会 電話番号:0742-44-0373 | |||
住 所 | 高市郡明日香村岡1150 | |||
交 通 | 橿原神宮前駅東口からバス「岡寺前」下車 | |||
主 催 | 犬養万葉記念館に協力する会 |
日 時 |
9月9日(土)
〜11月5日(日)
9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
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イベント |
特別展 没後40年 幻の画家 不染鉄 |
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会 場 | 奈良県立美術館 | |||
内 容 |
日本画家・不染鉄(1891-1976)の没後40年を記念して、21年ぶりとなる回顧展「没後40年 幻の画家 不染鉄展」を開催します。
明治24(1891)年に東京・小石川で生まれた不染は、画家を志して日本画を学び、大正7(1918)年京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学します。
財学中に帝展で初入選を果たし、同校を首席で卒業するなど、一時は華々しい活躍を見せますが、戦後は画壇を離れ、奈良で飄々と作画活動を続けました。 伊豆大島から京都、奈良へと各地を転々として過ごした経歴や、綿密に描き込まれた富士の絵をはじめとする独特の作風から、これまで「異色の画家」とされてきた不染ですが、その画業には未だ不明な点も多い「幻の画家」です。 本展では、代表作や新発見の作品を含む絵画、焼物、絵葉書など約180件を展示し、詩情溢れる初期の作品から、「海」を主題として新たな画境を拓いた戦後、そして晩年の胸中を託した心象風景まで、およそ60年に及ぶ画家としての足跡をたどり、その魅力と特質に迫ります。 |
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時 間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) | |||
休館日 | 月曜日 9月11日(月)、19日(日)、25日(月) 10月2日(月)、10日(火)、16日(月) | |||
料 金 | 一般800円、高大600円、小中450円 | |||
TEL | 0742-23-3968 | |||
住 所 | 奈良市登大路町10-6 | |||
交 通 | 近鉄奈良駅1番出口から徒歩5分 JR奈良駅から奈良交通バス 県庁前 下車、すぐ | |||
主 催 | 奈良県立美術館 産経新聞社 | |||
後 援 | ヤマトロジスティクス | |||
URL | 奈良県立美術館 |
日 時 |
10月7日(土)
〜11月26日(日)
9:00〜17:00(入館は16時30分まで) |
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イベント |
秋季特別展 「黒塚古墳のすべて」 |
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会 場 | 橿原考古学研究所附属博物館 | |||
内 容 |
天理市黒塚古墳は、オオヤマト古墳群にある古墳時代前期の前方後円墳です。 1997年から翌年にかけての発掘調査では、三角緑神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面、甲・冑・刀剣・鉄鏇といった鉄製武器・武具などが竪穴式石室から出土し、大きな反響を呼びました。 その調査成果は、その後の邪馬台国研究、初期ヤマト王権をめぐる研究に新たな展開をもたらしました。 今回の特別展では、発掘20年を迎える黒塚古墳について、鏡をはじめとする出土資料を一堂に展示し、その全貌を紹介します。 同時に、オオヤマト古墳群の大型前方後円墳や、比較対象として重要な他地域の古墳出土資料もあわせて展示することで、黒塚古墳の特質を浮き彫りにします。 |
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休館日 | 月曜 | |||
料 金 | 大人800円、高校生・大学生450円、小中学生300円 | |||
TEL | 0744-24-1185 | |||
住 所 | 橿原市畝傍町50-2 | |||
交 通 | 近鉄畝傍御陵前駅より徒歩5分 | |||
主 催 | 橿原考古学研究所附属博物館 | |||
後 援 | NHK奈良放送局、読売新聞社 | |||
URL | 橿原考古学研究所附属博物館 |
日 時 |
開催中
〜11月26日(日)
9:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで) |
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イベント |
秋期特別展 地下の正倉院展 ―国宝 平城宮跡出土木簡― ―国宝 平城宮跡出土木簡― |
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会 場 | 平城宮跡資料館 | |||
内 容 |
平成29年3月に国の審議会から、重要文化財指定を受けていた2875点に加え、新たに309点の木簡を加えた計3184点の木簡を「平城宮跡出土木簡」として国宝に指定するよう答申されました。 木簡としては初めての国宝指定となります。 このことを記念し、今年度はこのたび国宝指定の答申を受けた木簡の実物を出展する特別展を開催します。平城宮跡の発掘調査最大の成果の1つでもある「平城宮跡出土木管」を、多くの方にご覧いただければと思います。 |
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時 間 | 9:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで) | |||
休館日 | 月曜 | |||
料 金 | 無料 | |||
問合せ | TEL/0742-30-6753 (奈良文化財研究所) | |||
住 所 | 奈良県奈良市佐紀町 | |||
交 通 | 近鉄大和西大寺駅下車、徒歩約15分 | |||
主 催 | 奈良文化財研究所 | |||
URL | 平城宮跡資料館 |
日 時 |
9月16日(土)
〜11月27日(月)
9:30〜16:30(入館は16:00まで) |
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イベント |
天理参考館特別展 「天理図書館 古典の至宝―新善本叢書刊行記念―」 |
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会 場 | 天理参考館 | |||
内 容 | 2015年4月から刊行が始まった新天理図書館善本叢書に収録される中から、重要文化財『古事記』(道果本)や国宝『日本書紀』(乾元本)などの国史古記録、国宝『類聚名義抄』(観智院本)などの古辞書、『源氏物語』(池田本)や室町時代末から江戸初期にかけての奈良絵本、西鶴・芭蕉・蕪村の自筆資料など、国宝3点・重要文化財10点を含む古典籍70余点を三期に分けて展示いたします。 | |||
休館日 | 火曜日(9月26日・11月14日は開館) | |||
料 金 | 大人400円、特別展三期フリーパス券1000円 | |||
TEL | 0743-63-8414 | |||
住 所 | 奈良県天理市守目堂町250 | |||
駐車場 | 有り | |||
交 通 | JR桜井線天理駅・近鉄天理線天理駅下車 徒歩約30分 | |||
URL | www.sankokan.jp |
日 時 |
9月2日(土)
〜12月13日(水)
10:00〜17:00(入館は16:30まで) |
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イベント |
特別展 「神が遺した秘宝」 〜春日大社は平安の正倉院〜 |
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会 場 | 春日大社国宝殿 | |||
内 容 |
神様が遺してくださった平安の正倉院
春日大社が所有する、341点にも及ぶ国宝の古神宝類の多くは、昭和5年まで本社及び若宮神社の社殿に伝わったもので、刀剣や鉾などの武器武具のほか、山水の模様の蒔絵筝や、海浜の千鳥を銀板に黒漆象嵌で表す平胡籙など、デザイン的にも工芸技術的にも最高級の名宝が多く、平安の正倉院と称されています。
古代に大陸から伝わり、平安時代に宮廷や社寺の儀式の音楽や舞踊として整えられた舞楽。春日大社では祭礼の中でその伝統が守られてきました。 その優美で華やかな装束と舞楽面もまとまって伝えらえています。 本展覧会では神様に捧げられ、御神徳によって遺された秘宝を一堂に展示します。 |
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休館日 | 会期中無休 | |||
料 金 | 一般500円、高大生300円、小中生200円 | |||
TEL | 0742-22-7788 | |||
住 所 | 奈良市春日野町160 | |||
URL | 春日大社 |