2016年7月5日（火）
　リオデジャネイロ・オリンピック（8/5開幕）にバドミントン競技女子ダブルス種目で出場する高橋礼華選手（日本ユニシス所属）の壮行会が橿原観光ホテルで開催されました。（主催：公益社団法人橿原市スポーツ協会）
　その様子を取材させていただくことができました。

［橿原ジュニアの皆さんから応援旗の贈呈の様子］

　橿原市森下豊市長はじめ、高橋選手が小学校の時に所属していた橿原ジュニアバドミントンクラブの総監督で、奈良県小学生バドミントンクラブ連盟の理事長の松村宏則さんらが出席し、激励の言葉を送りました。
「金メダル金メダルといわれてプレッシャーを抱えてしまうかもしれませんが、コートの中では楽しく平常心で戦ってください。橿原市ではパブリックビューを用意して、応援しています」と森下市長。
　高橋選手は「あちこちで金メダルと言われていますが、実はまだあまりプレッシャーを感じていません。プレーを楽しみながらやっていきたいと思います。でも12時間の時差は大変そうです。頑張りますので応援お願いします」と挨拶。

［橿原市森下豊市長からの記念品贈呈の様子］

　壮行会の後、小学6年まで所属していたバドミントンチーム「橿原ジュニア」による応援会が橿原市立白橿中学校で開催され、OB・OGを交えた、たくさんのメンバーらに温かく出迎えられました。

［白橿中学校体育館への入場の様子］

　橿原ジュニアの男の子たちから、”タカマツペア”風のコント、女の子たちから「三代目J Soul Brothers」の『Share The Love』のダンスがプレゼントされ、三代目の大ファンだという高橋選手はリズムに乗ったりと、リラックスした様子でした。
　リオ５輪まであとひと月！　yomiっこ編集部も応援しています！

［コントとダンスの披露の様子］

昨晩、フレンチシェフがレストラン定休日に提供してくれるというかき氷をいただきに行きました。
おしゃれなガラスの器で供されたかき氷は「キラキラじゅえりーぼっくす」。
　氷はもちろんふわっふわっ、間にブドウのシロップとミルクが何重かにサンドされ、ヨーグルトのエスプーマの上に赤・黄・緑・オレンジ・ピンク色のトロピカルフルーツの刻んだのがたっぷり盛られ、ガス入りのジュレをトッピング。
ジュレはまるでシャンパンをゼリーにしたかのような感覚、宝石箱をひっくり返したようなフルーツとやさしいミルク味に葡萄蜜のさわやかな酸味とが合わさり最後のひと匙までおいしく楽しめました。
近鉄奈良駅前の地階の隠れ家レストランで、優雅にいただいて1,100円。
遊び心たっぷりのシェフY氏が、お茶目っ気を発揮しての大サービス！　
7月の氷デーにも予約してきました。