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2019年10月08日 ライター:

奈良文化財研究所 飛鳥資料館/秋期特別展「飛鳥―自然と人と―」

秋期特別展

「飛鳥―自然と人と―」

 歴史と自然と人の暮らしが一体となった飛鳥の魅力を、美しい写真と文化財研究の成果とあわせて紹介します。飛鳥時代の葉や種、定林寺の露盤石なども特別公開。
 飛鳥の都で、人々は自然とどのように向き合ってきたのでしょう?飛鳥の都は、山地と丘陵地が間近にせまり、平坦地は狭く、中心部を横切るように川が流れています。この地の自然環境は、その後の日本の都―たとえば奈良や京都とは、明らかに異なります。けれども、そんな飛鳥の地にも、何度かの中断をはさみながらも、100年近く都がおかれてきました。
 そして、1300年が過ぎ去った今、飛鳥には人々が郷愁を感じる農村景観が広がります。山には木々が茂り、川には岩を縫うように清流が流れ、傾斜地には棚田が築かれ、その傍らには古代の遺跡が眠ります。
 飛鳥時代から現代まで、飛鳥の人々は、この山や川の恵みを利用してきました。飛鳥の自然は、時代の流れと共に少しずつ姿を変えながらも、いつも人々の暮らしの側にありました。
 今回の特別展では、飛鳥における自然と人との関わりを様々な角度から考えてみたいと思います。飛鳥時代の遺跡と人々の暮らしと自然が一体となった飛鳥の魅力を、飛鳥資料館写真コンテストに寄せられた写真と、文化財研究の成果と合わせてお楽しみください。

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