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2020年04月27日 ライター:

kinoto/株式会社アーキネット(奈良市)住む人の想いに応え、先を見据えた新しい“NORMAL”をデザイン

天板に工夫を凝らした梁出しの天井もリビングの開放感に一役

アウトドアも、インドアも。暮らしの喜びを感じられる家

滋賀県内の駅近マンションに10年暮らしていたY夫妻。特に不便はなかったが、「”ただ住んでるだけ“じゃなく”暮らす楽しみ“を味わいたい」と思うようになったという。愛読していたライフスタイル誌で気になる家を見つけ、その住宅ブランドのkinotoに行き着いた。

妻Cさんの好きな古民家の温泉旅館に流れるようなゆったりした時間や空間、Y氏がアウトドア大好き人間であること、氏の両親から譲り受けた桐ダンスが置ける和室、夫婦そろって器好き…。思いつくままに伝えたが、「自分たちのイメージをうまく汲み取ってくれました」

1階は土間と和室に寝室。2階はリビングにキッチン、バスなどの生活スペースに。2階の窓は、隣の屋根が入り込まず、琵琶湖の眺望が美しく切り取られるよう設計。反対側の窓からは里山の四季が映り込む開放感あふれる空間だ。

冬の冷え込みすらも楽しませてくれるのが念願の薪ストーブ。薪割りから火おこしの腕も上げ、揺らぐ炎を無心に見つめる心豊かな時間…。木を基調にした丁寧な設えの中で6年間暮らしを楽しんできた充足感とこれからの人生に巡らせる想いが伺えた。

琵琶湖のほとり。裏手に茂る里山の木々と呼応するかのように、背の高い植栽が目を引く
アウトドアが趣味のY氏、休日は琵琶湖でカヌーやキャンプを楽しむが、それらの道具を置ける。土間があるので、車への積み込みなど外出準備のハードルが下がった
思い入れのある桐ダンスが置かれた和室
庭の植栽も庭師と一緒に1本1本選んだ
信楽をはじめ、旅先で求めた器で食を楽しむのも2人の共通趣味
薪割りも火おこしも生活を楽しむ一部。揺らぐ炎は見ていて飽きない

住む人の想いに応え、先を見据えた
新しい“NORMAL”をデザイン

“かたち(デザイン)”と“ここち(住む人の生活) ”を大切に「洗練された木の住まい」のブランド「kinoto」。地域材をはじめ自然素材を中心に、大きな空間から小さな工夫まで、住む人が過ごす長い時間を見据えたノーマルな造作が“ここち”を高める。

kinoto/株式会社アーキネット

■kinoto SALONE(キノト サローネ)主宰
■薪ストーブショップ「焔鹿」併設
■ギャラリー見学・相談随時OK

*yomiっこ2020年5月号掲載の情報です

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