観光案内 まほなび
橿 原 古墳・陵墓
五条野丸山古墳 ◇ごじょうのまるやまこふん ◇橿原市五条野町、見瀬町
丸山古墳、通称、見瀬丸山古墳、近年では五条野丸山古墳と呼称される。
全長318mの前方後円墳。後円部の一部が畝傍陵墓参考地として宮内庁の管轄化にある。全国で6番目、奈良県内では最大の大きさであり、古墳時代後期に限れば飛びぬけた規模を誇る。
データ
所在地橿原市五条野町、見瀬町
別 称見瀬丸山古墳、丸山古墳
治 定畝傍陵墓参考地
墳丘形式前方後円墳
築造年代6世紀後半〜7世紀前半
家型石棺(凝灰岩)二基存在
(前棺・6世紀後半、奥棺7世紀前半)
石 室横穴式石室
被葬者欽明天皇説、堅塩姫(きたしひめ)説、蘇我稲目説、宣化天皇説
五条野丸山古墳
五条野丸山古墳
五条野丸山古墳
makican
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