柳沢文庫歴史塾(郡山学)第3回
郡山と増田長盛
ー「五奉行」長盛の知られざる足跡をたどるー
増田長盛は「五奉行」と呼ばれる豊臣政権の奉行人の一人です。
郡山城主時代は約5年の短い期間ですが、郡山城の拡幅、領内の検地ほか、郡山においてもその手腕をいかんなく発揮したといえるでしょう。もちろん政権の奉行人としても、壬申戦争(朝鮮出兵)においては現地の全軍を統括する立場にあったほか、外国船漂着の検使を務めた際に世界地図を作らせるなど、重要な役割を果たすとともに意外な逸話もあります。
郡山城主時代は約5年の短い期間ですが、郡山城の拡幅、領内の検地ほか、郡山においてもその手腕をいかんなく発揮したといえるでしょう。もちろん政権の奉行人としても、壬申戦争(朝鮮出兵)においては現地の全軍を統括する立場にあったほか、外国船漂着の検使を務めた際に世界地図を作らせるなど、重要な役割を果たすとともに意外な逸話もあります。
今回は、郡山城主時代を含め、これまで注目されてこなかった長盛の足跡を御紹介します。
【 講演会 詳細 】
- 開催日時|2025年12月7日(日) 14:00~15:30
- 会 場|DMG MORI やまと郡山城ホール レセプションホール
- 講 師|相田 文三 氏 (九州大学大学院・元虎屋文庫研究主査)
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定 員|100名
※事前申込・定員を超えた場合は抽選 - 参加費|300円(柳沢文庫友の会会員の方は参加費無料)
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申込方法|下記問い合わせフォームよりお申し込み。
※お問い合わせ内容に、「12月7日歴史塾参加希望」と記入。 - 申込締切|2025年11月18日(火)必着





