ほほえみの大仏さまが出迎える〝おとぎの国〟でプリンを食べる。
プリンの森は、全館インスタ映え²スポット♪
奈良市郊外の里山近くにプリンのおうち。
ほほえむ大仏さまがお出迎え♪
近鉄奈良駅上の髙天交差点からやすらぎの道を北へ約5分、京都との府県境手前の三差路でならやま大通りを平城NT方面へ左折するとすぐの左手に、かわいいクリーム色の建物・プリンのおうちが見えてきます。それが、まほろば大仏プリン本舗の「プリンの森・カフェ」です。
駐車場からアプローチを進んだ先に木の扉の入り口。中には幼な児を肩や手のひらにのせてほほ笑む大仏さまが。中に入ると1階がショップコーナー。秘密の隠れ家のような小部屋や7～8人は入れそうな部屋、中2階、3階の窓際ベンチ、そして天井近くのモンキーベンチなど、プリンや飲み物を好きな場所でいただくことができます。
天気のいい日なら、屋上テラスで眼下に広がる里山を見ながらとか、庭のブランコに腰掛けてゆらゆら揺られながらいただくこともできます。
種類豊富なテイストのプリンをはじめ、プリン入りソフトクリームやコーヒー、ジュースなど、誰もが笑顔で楽しめる
ここは髙岸洋之さん・有紀さんオーナー夫妻が、夢を実現中のスポット。有紀さんが子どもの頃、お母さんが作ってくれたというやさしい表情のお菓子たち。その想いを伝えたいと、受け継いだいろいろな味のプリンや焼き菓子と、奈良らしい大仏さまのイラストのお土産〝大仏さまのほほえみシリーズ〟が取り揃えられています。
本店・プリンの森にスタートアップショップOPEN♪
トップバッターは『大仏さまのほほえみアサイーボウル』
土日祝の15：00～21：00（LO20：00）
2025年10月25日、本店・プリンの森の一角にスタートアップショップがOPEN。駐車場からちっちゃな太鼓橋をちょんちょんと渡った右手。旬のフルーツてんこ盛りのヘルシーな『アサイーボウル』をテラスから里山を見下ろしながらいただけます。
『アサイーボウル』は、「プレーン」「チョコ」「デラックス」があり、それぞれに好みでカスタムトッピングができます。その他、ホット＆アイスドリンク類やプリンもあるので、土日祝の食後のデザートカフェとしても楽しんで。
夜21時（LO20時）までやっているので、日没後はプリンの森カフェのライトアップを楽しみながら、冬は車の中でいただくのもオツ。
冷え込む日にはあったかい『ぜんざい（冬季限定）』を
優しい甘みに身も心もほっこり
夏限定の『フルーツポンチ』や『水羊羹』も良かったけれど、寒い冬は、あったかい飲み物や食べ物がいいですよね。そんな時は『大仏さまのほほえみぜんざい』。店内でもいただけますが、パウチ入りの持ち帰り用（180g300円）もありますからおうちでまったりどうぞ。
〝大仏さまのほほえみシリーズ〟に
『フィナンシェ』とレーズンサンド』も仲間入り♪
冷凍『プレミアムレーズンサンド』も同時発売中！
プリンを作るときに余った卵白を何とか有効利用できないか…、
と作りはじめたというフィナンシェは、外はサックリ、中はしっとりとした口当たりの仕上がり。サクサクとした食感やアーモンドと焦がしバターの香ばしい風味を楽しんで。本店「プリンの森カフェ」では焼きたてもいただけるそう♪
「フィナンシェ」はフランス語で「金融家」とか「お金持ち」という意味。金塊型のお菓子がたくさんの人にご縁と豊かさをもたらしますように♪とオーナー夫妻。紅茶味の「プレミアムフィナンシェ」も近々お披露目予定とのこと。お楽しみに♪
「高校生の時、友人が作ってくれたレーズンサンドがおいしくて、校舎の廊下で教わったレシピ。以来、いろんなレーズンサンドを食べてきたけれど、当時の懐かしい思い出も加わってシンプルな素材のみの素朴なこの味がナンバーワン！」と有紀さん。商品化にあたって少しだけ改良、常温で保管可能に。冷やしてもおいしい♪
また、当時のレシピ通りのものを『プレミアムレーズンサンド』として冷凍で販売中。大切な方への手土産や自分へのご褒美スイーツとしてどうぞ。
東大寺門前夢風ひろば店、ミ・ナーラ店も夢ふくらむ店構え
東大寺門前夢風ひろば店、〝幻の大仏鉄道〟の機関車をイメージしたミ・ナーラ店、駅舎に出入りする電車を上から眺めながら飲食できる西大寺駅ナカ店など、姉妹店でもそのおいしさをいっぱい楽しめます。
その他、プリンやグッズは、近鉄奈良駅店、ならまち絵図屋店、JR奈良駅もも太朗店、JR京都駅構内でも買えますので手土産などにどうぞ。
東大寺夢風ひろば店
- 【MENU】
- プリン 440円～
- プリンソフト 4種（カスタード・カラメル・プリン・週替わり味）480円～
- 大仏さまのほほえみレーズンサンド 1個200円 2個入500円 8個入1,710円
- 大仏さまのほほえみフィナンシェ 1個300円 2個入700円 7個入2,210円
