〈奈良市〉夏の終わりの風物詩、地蔵盆の「数珠繰り」知ってる?

8月も終盤に差し掛かり、学生なら「夏休みが終わってしまう~😢」とさみしく感じる頃。もうすぐやってくるのが、地蔵盆です。
地蔵盆とは、地域に祀られているお地蔵様(地蔵菩薩)を供養し、子どもたちの健やかな成長と無病息災、町内安全を祈る地域のお祭り。地蔵菩薩の縁日である8月23日、24日に行われるのが一般的ですが、最近は前後の土日開催も増えています。地蔵盆では、子どもたちにお菓子を配り、福引きやゲームなどが催されますが、地域によっては「数珠繰り(数珠回し)」という伝統行事も行われます。

子どもも大人も、輪になって大きな数珠を回して
一年の健康と魔除けを願う

長さ十数メートルもある大きな数珠を、みんなで輪になって囲んで手に取り、僧侶の念仏にあわせて、次々と数珠を回していきます。途中、大きな珠が来たら軽く一礼を忘れずに。
その後、僧侶が束ねた大数珠で、一人ひとりの背中をさすって真言を唱えて一年の健康と魔除けを願って行われる「数珠繰り」。また地域社会の絆を深める大切な役割もありそうです。次世代へ繋いでいきたい大変貴重な行事だと思いませんか。
奈良市内では、8月22日(土)に、みねのてら阿弥陀寺(学園赤松町)で地蔵盆が開催され、数珠繰りも行われます。体験されたい方は、行かれてみてはいかがでしょう?
「身体堅固 南無阿弥陀仏」
催事名
みねのてら地蔵盆
開催日時
2026年8月22日(土) 17時半~
開催場所

奈良市学園赤松町2826-1 みねのてら阿弥陀寺

注意事項
※当日駐車場はありません。徒歩でお越しください

《お地蔵様券(お菓子券)について》
※お菓子は、事前に配布したお菓子券をお持ちの方のみお渡しします。
※当日の現金での購入・追加販売はできません。
※お地蔵様券を忘れずにご持参ください。