観光・レジャー 神社仏閣ライター:はにわ【安堵町】広峰神社●ひろみねじんじゃ 聖徳太子と在原業平、古代のスターゆかりの地に建つ神社古代の街道、太子道と業平道が交わる位置に鎮座する神社。祭神は素戔嗚尊。神社がある地域が「飽波」とよばれていることから、飽波神社の旧社地とも考えられている。聖徳太子が、父・用明天皇の病気平癒を祈願し建立した極楽寺の伽藍守護として、牛頭天王を勧請したのが始まりとされている。寛弘3年(1006)の極楽寺再興の際に現在の飽波神社の社地へと遷されたと伝わる。鳥居前にある井戸は聖徳太子が掘ったことから「太子井戸」、また在原業平が井戸の水面を鏡代わりに用いたことから「業平姿見の井戸」ともよばれている。 太子井戸/業平姿見の井戸人気記事とあなたへのおすすめ 【安堵町】飽波神社 召しませ「イチゴ」おいしい季節が到来♪ 【第1回】日本が誇る発酵文化いまむかし〜森奈良漬店〜 基本情報 Basic Information広峰神社ひろみねじんじゃ住所生駒郡安堵町東安堵380駐車場なし アクセス Access Map