古典芸能から現代のサブカルチャーまで長い歴史を誇る、実在の人物をフィーチャーした群像劇
今回は、その現存最古の物語ともいえる「竹取物語」に焦点をあててお送りします。
平安時代の読者の心をとらえた竹取物語に登場する5人の求婚者のモデルに有力視される人物は、実は「日本国」誕生期の立役者たちでした。
物語に隠されたリスペクトや実際の群像劇を、その舞台である「日本国」の中心・奈良でゆったりとご紹介します。
【講 師】
露口 真広(つゆぐち まさひろ)氏 奈良県橿原市教育委員会 文化財課
昭和41年生、大阪府出身。平成2年より橿原市教育委員会で藤原京跡等の発掘調査に従事。
平成21年より(社)平城遷都1300年記念事業協会、平成23年より橿原市役所世界遺産推進課でJターンの後、平成30年より現職。
【募集人数】
30名(申込み先着順)
※高校生以上推奨
※最少催行人数(2名)に達しない場合は、中止となる場合があります。
※小学5年生~ご参加いただけます。
【申込締切】
令和4年2月20日(日)
※定員に達し次第募集締切
【お申込み】
https://www.suzakumon-heijokyo.com/event/10674/
※注意事項・最新情報などの詳細は、ホームページでご確認ください。