〈山添村〉夏も近づく八十八夜~♪ 一番茶の収穫シーズンがやってきました! 2026.5.20 鮎 奈良では一番茶の収穫の季節がやってきました! 夏も近づく八十八夜~♪と歌いたくなる新茶の季節が今年もやってきました。山添村の大和園では一番茶の収穫の最盛期を迎えています。この後、二番茶を含め7月頃まで収穫が続くそう。 3軒の茶農家が合同で営む大和園では、山添村と奈良市月ヶ瀬に点在する茶畑を管理しており、総面積は19ヘクタール(東京ドーム約4個分)にもなります。 碾茶になる茶葉は新芽の生育期間に覆いをして日光を遮り、旨味成分(テアニン)が渋味(カテキン)に変化するのを抑える「被覆栽培」で育てられており、乗用型の摘採機で摘みとられた茶葉はトラックで自社工場へと運び込まれます。 同社では碾茶(てんちゃ/抹茶になる一段階前の茶葉)加工までを担っており、運び込まれた生葉は蒸気で蒸され、炉で乾燥させた後、茎と葉が分けられ完成となります。この碾茶をお茶屋さんに卸し、石臼で挽く工程などを経ておなじみの抹茶になります。 生葉をストックするコンテナ葉を蒸し、送風で冷却炉の中では熱風と輻射熱によって水分が飛ばされますできたての碾茶生葉(左)と碾茶 大和園では自社商品もオンラインショップなどで販売されており、抹茶をはじめ、煎茶や玉露、ほうじ茶など充実のラインナップ。ラテのスティックもあります。 またならまちにオープンした抹茶スタンド「SaDo Stand」 でも、大和園の茶葉を使用した抹茶をドリンクやチーズケーキとして楽しむことができますよ♪ [関連記事] 〈奈良市〉抹茶をぐっと身近に体感できる、ならまちのお茶スタンド『SaDo Stand』 詳細を見る≫