〈奈良市〉なんとうるわしき奈良のみほとけ『南都仏画』展 開催中(~9/13) 2026.7.27 鮎 ボストン美術館共同企画 特別展「南都仏画 —よみがえる奈良天平の美—」(7/18~9/13) 奈良市の奈良国立博物館では、7月18日から特別展「南都仏画 ―よみがえる奈良天平の美―」を開催中。17日には報道向けの内覧会が行われました。 本展はかつて南都とよばれた奈良に、古代から連綿と受け継がれてきた「南都仏画」の歴史をたどるもので、国宝19件、重文69件を含む選りすぐりの仏画・仏像 計171件が出陳。 吉祥天像(一部)[国宝] 奈良・薬師寺 仏涅槃図(一部)[重文] 命尊筆 九州国立博物館 さらに今回は、米・ボストン美術館との約20年の構想を経て実現した国際共同企画。同館から南都ゆかりの仏画13件が一挙に里帰りするまたとない機会でもあります。 十六羅漢図 ボストン美術館 見どころは法隆寺金堂壁画。堂内を彩った全12面の壁画は、南都仏画の原点ともいえるもの。1949年の焼損前の姿を伝える模写などが展示されています。 本展の結びには、法隆寺金堂壁画写真原板(第6号壁)から、最新技術によって復元された高精細カラー画像も紹介されているのでお見逃しなく! 法隆寺金堂壁画模写(第2号壁 一部) 奈良・法隆寺 展覧会特設ページはコチラ