> 観光・レジャー > 旅企画 > 〈宇陀市〉いろいろな格子が残る「宇陀松山」町家の風情を楽しむ旅

特集 観光・レジャー 旅企画

yomiっこ2020年5月号掲載

ライター:

Narakkoスタッフおすすめのお散歩コースをご紹介♪

「宇陀松山地区」は、周りを山々に囲まれた地でありながら、京都・奈良・伊勢をつなぐ交通の要衝だったことから、古くから発展していた。江戸時代頃からの古い町家が並ぶ同地域は、国の重要伝統的建造物群保存地区。「ゆっくり」「のんびり」町家筋を散策、気ままにウォーク。

START

近鉄榛原駅

❶ 久保本家酒造(酒蔵カフェ)

元禄15年に創業。建物は明治42年に建て替えられたもので、“酒屋格子” と呼ばれる堅固な格子や、犬矢来が特徴。酒蔵カフェでランチやスイーツも楽しめる。
『酒蔵カフェ』の 看板が目印!

❷ 芳村酒造

酒造りを始めて150年。2段の “うだつ” が上がった建物は、黒漆喰の壁に格子や前栽など伝統的要素を持つ。

❸ 志を乃屋野口昇栄堂

明治後期から、百余年にわたり菓子づくり一筋。『人麿最中』は表面は、暁けゆく「かぎろひ」を表し、中には「月」を封じてある。
人麿最中

❹ 森野旧薬園

享保14年に開園した日本最古の薬草園で、現在もハナノキやカタクリなど250種類を保存栽培しており、四季折々に楽しめる。薬園からは、大宇陀の町を見渡せるよ。
ここで一休みできるよ♪
上まで行けば、 キレイな景色が広がる

❺ 黒川本家

建物の右側に前庭付きの座敷列があり、規模が小さい左側を貸家としていた。代々葛を扱う商いをしており、宮内庁の御用達となっている。作家の谷崎潤一郎も愛した店。
屋根と青空、 格子と日陰の美しい コントラストに思わず パチリ!

無人野菜販売所

榁木峠の頂上にひっそりと佇むはお地蔵さま。峠を行き交う人たちを見守っているのだろうか…。すぐ近くには指差し石標があり、その先には石仏がずらり。
無人販売所で 「葉セロリ」ゲット タイムサービスで 50円でした♪

❻ 奈良漬 いせ弥

大樽の看板がとても印象的。自慢の奈良漬は軽妙な歯応えと口の中で甘みとうま味が広がり、香り高い酒精が鼻腔を抜ける。昔ながらの製法で作る米麹や天然味噌も好評。
春季限定 『さくら奈良漬』 780円

❼ きみごろも本舗 松月堂

町家の風景にスッと馴染む店構え、創業100年の老舗和菓子店。伝説の「フワッフワのきみごろも」に感動。
きみごろも 1個130円

❽ 宇陀市歴史文化館 薬の館

薬業者が多かった松山地区のシンボル。江戸時代末期の建築とされる。薬問屋を商っていた細川家住宅を改修した歴史文化館。

❾ 松山西口関門

城下町への出入り口として今から400年前に建築される。壁以外は黒く塗られていることから、黒門と呼ばれて親しまれている。

❾ 道の駅宇陀路大宇陀

地元の農産物、奈良の特産品、宇陀産のブルーベリーを使った商品など、旧松山城下の散策やドライブ、ツーリングなどの途中に立ち寄り、足湯でほっこりする人も多い。

無料の足湯。疲れがじんわり取れてチョー気持ちいい♪
宇陀産ブルーベリーソフトクリーム 350円

併設のレストランでは豪華なにゅうめん定食も!

元祖にゅうめん定食 1,210円/れすとらん甘羅
GOAL

近鉄榛原駅

yomiっこ2020年5月号掲載

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