子どもの“やる気”を引き出す
そろばん教室「チャイルドスクール」の独自メソッド

 計算・暗算力を養う“そろばん”。集中力や忍耐力、「自ら考える力」が身につくことから近年見直されている習い事だ。天理市の「チャイルドスクール」は、アナログとデジタルを融合させた独自の学習システムで全国的にも注目を集めるそろばん・あんざん教室。ウィズコロナの時代に学び方改革を提案する、同教室代表 乾勝善氏に話を聞いた。

たどり着いたのは「子どもファースト」の学習環境

「新型コロナの感染拡大によって、従来の教室運営ができなくなる深刻な状況に直面しました」と乾代表。コロナ以降、教室学習に加えて在宅でのオンライン学習に対応するため、全生徒に1台ずつタブレット端末の無料貸し出しを行い、学習環境の提供を行っている。在宅学習時でも生徒がわからない所を質問できるAIボットやオンデマンド配信、オンラインによる指導でサポート。

教室と在宅、オンライン学習を自由に切り替えられ、教室外でのスキマ学習にも対応する。時間や場所の制限を受けることなく、子どもたちの“やりたい”に応える学習環境が整う。

そろばん学習の要「見取算」の徹底

「最近はそろばん学習の低年齢化が進み、教室の幼児クラスには数字を覚え始めた34才から通いはじめる人も増えています」と乾代表。

 同教室では、まず始めに足し算と引き算【=見取算】のトレーニングに特に力を入れている。22段階のカリキュラムを修了する時点で3桁までの計算ができるようになり、その後の掛け算・割り算の学習がスムーズに進むという。

子どもたちのやる気を引き出す独自の学習システム

 また、独自の学習教材を開発し、ゲーム感覚で夢中になれる仕掛けが好評だ。同スクールの学習の流れは、まず「スマッ珠」という教材で新しい単元について学ぶ。学習単元の練習を一通り修了したら、バトルチャレンジで力量を試し、優勝することができれば「ゆびラボ」に進む。

「ゆびラボ」ではスマッ珠での学びを反復練習し、スピードアップを目指す。単元修了後は、スマッ珠に戻り新たなスキルを学ぶ。一連のカリキュラムは各級ごとに「パーソナルファイル」という成績進捗表を用いて、子ども自身が計画を立て管理を行う。

 

 近年注目をされている“そろばん式あんざん”による能力開発(右脳活性化)も並行して取り組む。102段階のゆるやかなステップで確実な暗算力を身につけることができる。他にも、教室内にはゲーム感覚で暗算トレーニングができるアトラクションコーナーも併設されており、まるで数字空間のテーマパークにいるようだ。

 教室内でほしい商品と交換できる通貨「そろんマネー」や、電子決済システム「がまぐちペイ」などで、数感覚が自然に習得できる数々の仕掛けに驚かされる。皆さんもチャイルドスクールの“数字空間テーマパーク”を体験してみては?

チャイルドスクール代表 乾 勝善

「在宅学習の場合は生活の中にそろばんタイムを作ることが大切です。また、小さなお子様の場合は特に保護者の方と一緒に取り組むことで、お子様は1人よりもがんばれます。お子様の懸命な学びの後は保護者の方の愛情たっぷりのサインを。そして「よくがんばったね」と褒めてあげてください。褒め言葉がお子様のなによりの原動力になります」

基本情報 Basic Information

チャイルドスクール(天理本校)
TEL
0743-63-5838
住所
天理市前栽町244-3
HP
http://www.childschool.jp/
■天理北校:天理市櫟本町850-1
■生駒校:生駒市壱分町273
■木津川校:木津川市山城町綺田南河原42-4

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