JWマリオット・ホテル奈良が地元の人気農園「堀内果実園」とコラボレーションしたフルーツブッフェを開催

JWマリオット・ホテル奈良（奈良市三条大路1-1-1）では、9月1日（日）まで、地元奈良の堀内果実園とコラボレーションし、新鮮なフルーツをふんだんに使った『トロピカル・フルーツ・ガーデン・ブッフェ』を、土日祝日限定で開催します。

JWマリオット・ホテル奈良といえば、世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー」が選ぶ、「2024年トラベラーズチョイスアワードベスト・オブ・ザ・ベスト」の「ラグジュアリーホテル」部門で2位を獲得されました。毎年、過去12か月間に投稿された口コミと評価に基づいて、旅行者に人気の旅行先、ホテル、レストラン、観光スポットを表彰するものです。世界中がうらやむホテルでのブッフェ、聞くだけでワクワクしますね♪

ブッフェスタイルで楽しめるフルーツたっぷりメニューは約25点。今回コラボした堀内果実園は、明治時代から奈良県吉野で果物を専門に営む、現在6代目が守る農園です。ブッフェで提供するスイーツメニューは、季節によって使用する果物を変え、厳選したフルーツを心ゆくまで堪能できる品々が並べられました。これから迎える暑い夏も、フレッシュで甘いスイーツが疲れを癒してくれそう。

今や世界中で日本の食材が注目される中、フランス料理ではゆずや抹茶が人気だそう。「今回は厳選したスイーツを使った“日本×西洋”を感じていただければ」と、エグゼクティブペストリーシェフのイスラム・エルクハティブシェフから挨拶がありました。

大きなガラス張りの窓が開放的な1Fシルクロードダイニングで、さっそく爽やかなブルーのヨーグルトテイストのウェルカムドリンクがふるまわれました。キャビネットには整然と並べられたかわいらしいスイーツたちが、宝石のようにディスプレイされ、高揚感が高まります。

スポンジ生地とマンゴーペーストが交互に何層も重なり、フルーツがたっぷりトッピングされた『エキゾチックロールケーキ』や、リンゴとキャラメルをじっくり煮詰めた、濃厚な風味と小さなリンゴの形がオシャレな『アップルタタン』など、どれも果物の甘味を感じるものばかり。
自分好みに白いプレートに載せると、またこれがかわいい･･･♡

セイボリーメニューには、『チキンとドライフルーツのナシゴレン』や『バイマックル香るスパイスグリーンカレー』、『海老のスパイスマリネパパイヤソース』なども用意され、スイーツだけではないフルーツのおいしさを存分に堪能することができました。

ドリンクメニューも豊富で、おなかも心も満たされるブッフェ。夏を乗り切るために自分へのエールとして、ぜひ足を運んでみては。

【トロピカル・フルーツ・ガーデン・ブッフェ】
開催日　2024年6月1日(土)～9月1日（日）の土日祝のみ
時間　15：00～16：30（90分1部制）
料金　大人6,900円、子ども3,450円（6歳～12歳まで）
※いずれも税サ込

『JWマリオット・ホテル奈良ビアガーデン』を開催

同ホテルでは、6月6日（木）から9月30日（月）まで、毎年好評の『JWマリオット・ホテル奈良　ビアガーデン』を開催。本年は『スパイス＆イタリアンJWビアガーデン』と題し、夏にふさわしい、食欲をそそるスパイスをたっぷり使ったイタリアンメニューが並びます。

お料理は夏野菜を盛り合わせた前菜から始まり、群馬県産のフレッシュなブッラータチーズとパルマハムを合わせた『ブッラータ川場とフレッシュトマトセルバチコパルマハムのサラダ』や、エスニックな風味で串刺しのケバブ風に仕上げた『ブロシェットスパイスをきかせたケバブ風ミントソースとタマネギのサラダと共に』など、スパイスやハーブを利かせたコース内容となっています。
どのお料理もアルコールと相性抜群、オリジナルクラフトビール『JW ビール』のほか、シャンパーニュ、カクテル、ワイン、ノンアルコールドリンクなど、飲み放題なのがうれしいですね。