宗教やジャンルを超えた各界講師の充実ぶりが定評の「薬師寺まほろば塾」では、参加者を募集している。
これは日本人の「美しい心「と「豊かな文化」を広く伝えようと薬師寺が主催し、同寺まほろば会館ほか、東京や山口など全国各地で開催を続けているものだ。11月の山口塾には大相撲開設者の舞の海秀平氏が講演した。
月例奈良まほろば塾は薬師寺まほろば会館で毎月1回、主に第3日曜日に開催している。
12月21日(日)京都国立博物館松本伸之館長の「館長が選ぶ私の好きな所蔵品ベスト10」。来年1月18日(日)篠笛奏者・佐藤和哉氏の「笛の音に込める情景と想い」。3月15日(日)は南都楽所・堀川俊氏の「薬師寺と雅楽」。
時間はいずれも13時開講で塾長である大谷徹奘副住職の法話もあり。参加費は1回1,000円。応募は、参加希望日と住所、氏名、電話番号。同伴者数を記載の上、薬師寺HP(薬師寺まほろばで検索)ハガキ、ファックスでお申し込みを。
〒630-8563奈良市西ノ京町457
薬師寺まほろば塾宛
(FAX:0742-33-0894)
薬師寺まほろば塾宛
(FAX:0742-33-0894)
