〈奈良市〉寺院カフェ、茶寮「世世」の「陰陽五行アフタヌーンティー」第三章「金の気」スタート(~11/30) 2026.9.4 鮎 漢方養生指導士・植物療法士 橋本真季氏監修実りの秋、潤いを養い、心身を整えるアフタヌーンティー 旧興福寺子院「世尊院」を活用した寺院カフェ、茶寮「世世」では、東洋思想「陰陽五行」をテーマにした年間企画「陰陽五行アフタヌーンティー」の第三章「金の気」を11月30日まで提供しています。 「陰陽五行アフタヌーンティー」イメージ 陰陽五行「木(もく)・火(か)・土(ど)・金(ごん)・水(すい)」において、秋は「金」にあたり、夏の暑さが落ち着く一方で、空気が乾燥し始める季節とされています。 漢方養生指導士・植物療法士の橋本真季氏監修のもと、第三章では、秋を表す「金」の考え方に基づき、乾燥する季節に潤いを補う「潤肺(じゅんぱい)」、身体を内側から養う「養陰(よういん)」、余分な発散を抑え整える「収斂(しゅうれん)」、そして適度な「辛味(しんみ)」で気を巡らせるという考え方を取り入れています。 蓮根や茸、玉葱、豚肉、鯛、洋梨、いちじく、かりんなど、秋の食養生に用いられる旬の食材を織り交ぜ、セイボリーから甘味まで季節の巡りを感じる構成に仕上げています。 セイボリーには、「茸と野菜のポタージュ 五徳味噌おかき添え」や「鯛そぼろの焼きおにぎりと奈良漬け」、「蓮根、玉葱ピクルスとシビのリエットのサンドウィッチ」、豚肉に洋梨のコンポートと八角の香りを合わせた「豚肉のブレゼ 洋梨のコンポート添え」などをご用意。潤いを補い、身体を内側から養い、気を巡らせるといった「金」の考え方を、秋の食材を生かした多彩な味わいで表現します。 甘味には、みずみずしい果実の味わいを生かした「洋梨のギモーブ」をはじめ、「いちじくとチョコのマーブルケーキ」、「かりんのパートドフリュイ」、「タルトショコラ カモミーユ風味」、「ショコラミント」を。果実やハーブを取り入れた5種類の甘味が、秋の穏やかな余韻を描きます。 橋本真季氏 茶寮「世世」イメージ 一年を通して、春「木」、夏「火」、秋「金」、冬「水」、そして季節の変わり目である土用「土」と、自然の巡りに合わせて移ろう「陰陽五行アフタヌーンティー」。歴史ある寺院建築と庭園に包まれた茶寮「世世」で、古来より受け継がれてきた季節の養生の知恵とともに、深まりゆく奈良の秋をご堪能ください。 【「陰陽五行アフタヌーンティー」第三章「金の気」概要】 期間:2026年9月1日~11月30日 提供時間:11:00~17:00(15:30最終入店)※90分制 料金:7,084円(税金・サービス料込) ※予約受付は、3日前まで ※メニュー内容は仕入れの状況により予告なく変更になることがあります。 茶寮「世世」公式サイト