桜スポット

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恭仁宮跡くにきゅうせき(木津川市)

740年に聖武天皇によって造られた恭仁宮。廃都後、大極殿は山城国分寺に施入し金堂として使用された。大極殿(金堂)の礎石や七重塔礎石などの遺構が残り往時のロマンを今に伝える。

春になるとソメイヨシノやヤエザクラなど多種の桜が咲き、往時を偲ばせる大極殿跡や七重塔礎石、石碑を美しく彩る。

基本情報 Basic Information
史跡 恭仁宮跡(山城国分寺跡)/しせき くにきゅうせき やましろこくぶんじあと
  • 住所: 木津川市加茂町列弊中切
  • アクセス: JR加茂駅からコミュニティバスで「恭仁宮跡」下車すぐ(土日祝運休)
  • TEL: 0774-39-8191(木津川市観光協会)

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