> 特集 > アクティビティ > 「奈良・西ノ京ロータスロード」仏様のもとで蓮を愛でる

《ロータスロードとは》

蓮は泥の中に美しい花を咲かせる姿が仏教の教えと一致することから、仏教にとって重要な花とされてきた。奈良市西部の “西ノ京” と呼ばれる地域では蓮の花が咲く夏に西大寺・喜光寺・唐招提寺・薬師寺の4か寺が「ロータスロード(蓮の道)」と称した企画を行っている。世界遺産、国宝の仏様のもとで美しい蓮を愛でよう。

《四ヶ寺共通拝観券でお得&限定御朱印も!》

期間中、4か寺を巡るには共通拝観券がオススメ。通常拝観料よりもお得に参拝できる。
また購入者限定の特別御朱印が受けられる特典付き!(別途納経料)
チケットは2,000枚限定の販売なので早めにGETしたい。
※御朱印は新型コロナウイルス感染拡大防止のため書き置きのみ。

❶ 西大寺

称徳天皇の勅願により、天平神護元年(765)に創建された。平安時代以降衰えていたが、鎌倉時代に興正菩薩叡尊が真言律宗の総本山として再興した。蓮苑は愛染堂の裏(西側)にあり、緑が鮮やかな平和観音像と西塔跡の周りにおよそ100鉢の蓮が並ぶ。共通拝観券購入者と西大寺本堂・愛染堂・四王堂いずれかの拝観券購入者が観覧できる。

❷ 喜光寺

大仏造立の指揮もとった奈良時代の高僧・行基の創建で、行基が入寂した寺院。東大寺大仏殿の雛型として建てられたという伝承から「試みの大仏殿」と呼ばれる本堂を囲むように、約80種の蓮が咲き誇る。堂内には蓮の上に座る本尊阿弥陀如来が安置され、まるで極楽浄土に来たかのような雰囲気が楽しめる。

❸ 唐招提寺

唐の高僧・鑑真和上が天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行道場として開いた律宗の総本山。唐招提寺の蓮は多種にわたり、中には鑑真が持ち込んだとされる「唐招提寺蓮」「唐招提寺青蓮」「奈良蓮」、中国革命の父・孫文が友好の印として送った「孫文蓮」など日中交流の歴史を感じることができるものも。

❹ 薬師寺

天武・持統天皇によって発願・建立され、平城京遷都とともに西ノ京の地に移った。昭和51年にお写経勧進によって復興された「龍宮造り」の白鳳伽藍の建物と、鐘楼周辺にずらりと並ぶ蓮の花とのコントラストが見どころだ。創建当時から唯一現存する国宝・東塔は解体大修理の完了を記念して2022年1月16日まで初層内部が一般公開されている。

〜旬の蓮情報〜

妊娠・安産祈願・晴れ乞いの寺「生蓮寺」

107品種、254鉢の花道。 研究者でもある高畑公紀副住職が、品種改良し、遅咲きは10月に咲く。 生蓮寺だけの花蓮もあり、いつ訪れても違う風景が楽しめる。
境内を彩る1,000体以上のてるてる坊主も必見!

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