【桜】結崎面塚公園(川西町)

●ゆうざきめんづかこうえん

川西町結崎は室町時代に大和猿楽四座の一座「結崎座」を拠点に観阿弥・世阿弥父子が興した能楽の流派「観世流」発祥の地。昭和11年(1936)に観世流24世宗家左近の筆跡で「面塚」「観世発祥の地」の碑が建てられ、現在は「結崎面塚公園」として整備されています。

公園の北西を流れる寺川左岸の堤防には750mほどにわたって見事な桜並木が続き、毎年4月の第1土曜には公園内で桜まつりも開催されます。

撮影:@hacker_jr.xx さん

能楽発祥の地と伝統野菜 ちょっと変わった空からの贈り物

能の創始者と言われる観阿弥清次(結崎清次)にまつわるお話です。
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基本情報 Basic Information
結崎面塚公園/ゆうざきめんづかこうえん
  • 住所: 奈良県磯城郡川西町結崎
  • アクセス: 近鉄橿原線「結崎駅」から徒歩20分
  • 駐車場: なし

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