〈西の京病院直営〉サービス付き高齢者向け住宅 メビウスまほろば デイサービスセンター【まほろば学園】

授業スタイルのレクリエーションが人気!
楽しみながら脳活・コミュニケーション♪

医療法人康仁会 西の京病院直営のサービス付き高齢者向け住宅「メビウスまほろば」のデイサービスセンター「まほろば学園」。毎日午後から2時限行う「国語」「算数」「理科」「社会」「体育」「音楽」など、授業スタイルのレクリエーションが2018年夏のオープン時から大好評! 6年ぶりに再び授業参観させてもらった。
皆さんのまっすぐで素早い挙手が
その意欲を物語っています♪

1

限目
「社会」
温泉旅を思い出しながら地理問題に挑む
午後1時、授業が始まった。本日の1時限目は社会。先生(スタッフの輪番制)が「さあ、今日の社会は、地理です」と、プリント「日本各地の名湯・秘湯問題」を配布。同時にホワイトボードへも大きな文字で板書。生徒(利用者さん/定員30人)は、鉛筆を手にわかるところから記入していく。「むずかしいなあ!」「ここは行ったことあるわぁ」との声も上がる。
時間を見計らって先生から「では、答え合わせです。①番の温泉、北海道のここは?」すかさず「登別温泉!」と複数の声が上がり、「行ったことあるで」。「北海道は広かったわぁ」、宿からの景色や熊を見たことなどが次々と披露される。
東北・中部・山陰・四国と南に下がり九州では、嬉野、別府、湯布院、黒川、指宿での旅の思い出が教室中から飛び交う。「お猿さんいたなあ」「小さな露天風呂がいくつもあってな」とか「砂風呂やな」など、先生の促しもあって経験談が弾む。

2

限目
「体育」
ゲーム感覚で楽しみながら体を動かす
トイレ休憩を挟み、2時限目は「体育」。各テーブルにはうちわとボウル、洗濯ばさみの小山。「みなさ~ん、夏と言えば夏祭りですね。その夏祭りにつきものなのは?」。「そう、金魚すくいです」とポイに見立てたうちわで金魚に見立てた洗濯ばさみをすくうゲームが始まった。
回数や時間で数を競う個人ゲーム、全てをすくい上げる速さで競うチームゲームなど、ルールの把握も課題となる。
後遺症で半身まひながら、動く方の手で懸命にプレイする利用者も数名見られた。
金魚のついた洗濯ばさみ
主婦軍が圧勝!
優勝チームは99歳、85歳、79歳の
「奥様方」!
素早い動きでした(驚)
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金魚すくい
Aさん (93歳)
◀︎
yomiっこ知っとるよ。
9月号が楽しみだね。
続いてのティータイムでは、カフェ級のアイスクリームと珈琲(紅茶)に皆さん大満悦の笑み。
こんな立派なおやつ
家ではなかなか!
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体育担当の天川愛実さん
金魚を切り抜いて洗濯ばさみに貼り付ける下準備は、利用者さんと一緒にしました。体育は、ゲーム的なものを楽しみながら体を動かすのが狙いです。
学園長(所長)
上村 昌弘 さん(理学療法士)
午前中は、入浴と個々のプログラムによる機能訓練、集団体操、口腔体操です。午後は〝授業レク〟で脳の活性化、意欲の向上、達成感や喜びをもつことで、人生にやりがいや生きがいを持っていただくことを目標に支援しています。利用者さんに「今日は何の授業や?」と楽しみにしていただいています。プリントを持ち帰り、自宅でも家族との会話など、生活の活気にもつながっているようです。
月2回の音楽鑑賞会では、利用者さんが先生になり、持参のDVDを流すなど、得意分野を活かしていただいています。
西の京病院の全面的なバックアップ&
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近鉄西ノ京駅からバス5分、「六条山」下車すぐ
サービス付き高齢者向け住宅
メビウスまほろば
デイサービスセンター(まほろば学園)
■TEL.0742-81-7828
■住所/奈良市六条西4-6-20
■公式サイト/https://www.nishinokyo.or.jp/kaigo/mahoroba/index.html
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