柳沢文庫歴史塾(郡山学)第1回
島津家八〇〇年の歴史と文化
ー世界を見つめた大名・島津家ー
7月12日(土)に、
DMG MORI やまと郡山城にて柳沢文庫歴史塾(郡山学)第1回『島津家八〇〇年の歴史と文化 ー世界を見つめた大名・島津家ー』が開催されます。
島津家は鎌倉時代から明治まで南九州を統治し、海外交易を活用して領国を発展させました。
初代忠久の出自には諸説ありますが、島津家では源頼朝の長庶子説を採っています。
16世紀には鉄砲やキリスト教を受容し、18世紀には西洋技術を導入。
斉彬は集成館事業を推進し、日本の近代化に貢献しました。
幕末には幕府を支えつつも近代国家建設を目指し、大政奉還を経て封建制の打破を推進。
薩摩は常に世界を視野に入れ、強く豊かな国を目指し続けました。
このような島津家・薩摩藩の成り立ちと800年の歴史を本講演で解説。
初代忠久の出自には諸説ありますが、島津家では源頼朝の長庶子説を採っています。
16世紀には鉄砲やキリスト教を受容し、18世紀には西洋技術を導入。
斉彬は集成館事業を推進し、日本の近代化に貢献しました。
幕末には幕府を支えつつも近代国家建設を目指し、大政奉還を経て封建制の打破を推進。
薩摩は常に世界を視野に入れ、強く豊かな国を目指し続けました。
このような島津家・薩摩藩の成り立ちと800年の歴史を本講演で解説。
【 講演会詳細 】
- 《 日 時 》2025年7月12日(土) 14:00~15:30
- 《 会 場 》DMG MORI やまと郡山城 レセプションホール
-
《 講 師 》島津 忠裕 氏
(島津家第33代当主・株式会社島津興業代表取締役社長) -
《 定 員 》100名
※事前申込・定員を超えた場合は抽選 - 《 参加費 》300円(柳沢文庫友の会会員の方は参加費無料)
-
《 申込方法 》下記問い合わせフォームよりお申し込み。
※お問い合わせ内容に、「7月12日歴史塾参加希望」と記入。 - 《 申込締切 》2025年7月1日(火)必着