【桜井市】長谷寺

●はせでら

総高13mの観音様に会いに行こう

「隠口の泊瀬」と万葉集にも詠まれた観音信仰(西国三十三所)の聖地。『枕草子』や『源氏物語』など多くの古典文学にも登場し、紫式部や清少納言、北条政子も参拝した人気寺だ。
長谷型燈籠が美しい399段の登廊を上りきると、断崖絶壁の上に舞台がせり出した本堂。
眺望に心洗われた後は、日本最大級の本尊十一面観世音菩薩様に手を合わせ、パワーをいただこう。
春には7000株の牡丹が満開になり、「花の御寺」と称され、桜、牡丹、紅葉、山茶花など四季折々に寺域を包む。
春秋の、御足に直接触れられる特別参拝はぜひ。 
辰年起き上がり守り 600円
難陀龍王像
万燈会
基本情報 Basic Information

人気記事とあなたへのおすすめ