〈宇陀市〉奈良・室生で無料回遊企画「香りで巡る、室生。」開催 2026.5.25 鮎 香りを入り口に、カフェ・寺社・アートを巡る11日間 2026年6月18日(木)~28日(日)の11日間、奈良県宇陀市で、カフェ・寺社・アート・ギャラリーなどを巡る無料回遊企画「香りで巡る、室生。」を開催します。 本企画は、関西4エリア・110店舗・約600人参加・Instagram投稿約1,800件・総閲覧数約100万回を記録した「関西ジンラリー」の回遊設計を活用。 andground合同会社が奈良県宇陀市で準備を進める「宇陀蒸留所」構想とも接続しながら展開する、香り・植物・アート・カフェ・地域回遊を組み合わせた取り組みです。 霧の風景。深い緑。歴史ある寺社。自然の中に点在するカフェやアート。室生には、都市とは異なる静かな時間があります。 室生エリアを舞台に開催する「室生アートカフェラリー × 宇陀ジンギャラリー」は、カフェ・自然・寺社・アート・ギャラリーなど、室生エリアに点在するスポットを自由に巡る「回遊型企画」です。 室生アートカフェラリーInstagram上に掲載された専用Googleマップを確認しながら、カフェ、寺社、アートスポットなどを自由に巡ることができます。 また、室生口大野駅前を拠点に、レンタサイクル、バス+徒歩、ドライブなど、さまざまな回遊スタイルで楽しめる企画として展開します。 奈良の日帰り旅を探している方や、室生周辺でゆっくり1泊したい方、静かな自然、アート、カフェ、植物文化に関心のある方に向けた企画です。 室生という土地を、“巡る体験”へ 室生には、魅力的な場所が点在している一方で、「どう巡るか」が見えづらい、観光導線が分散しやすい、という側面もあります。 今回の「室生アートカフェラリー」では、「室生全体を巡り、楽しむ」ことをテーマに、自由に室生を巡ることができる企画として展開します。 室生寺や龍鎮神社、室生山上公園芸術の森、龍王ヶ淵など、室生エリアに点在するスポットを巡りながら、土地そのものを体験できる企画として展開します。 参加スポットや回遊マップは、専用Instagramおよびandground公式サイトにて順次公開予定です。 関西ジンラリーで培った“回遊設計”を応用 本企画は、関西各地のバーや飲食店を巡る回遊企画「関西ジンラリー」で培った、「回遊 × SNS × 空気づくり」の仕組みを活用しながら進めています。 「関西ジンラリー2026」では、関西4エリア、110店舗、参加者約600人、Instagram投稿約1,800件、総閲覧数 約100万回を記録。「あまから手帖WEB」でも紹介されるなど、“街を巡る回遊企画”として広がりを見せています。 今回は、その回遊設計を、バーや飲食店だけではなく、「土地そのものを巡る体験」へ応用する取り組みです。 関西ジンラリークロージングイベントの様子 「宇陀ジンギャラリー GIN IN PROGRESS」同時開催 室生アートカフェラリーと連動する形で、「宇陀ジンギャラリー GIN IN PROGRESS」も同時開催します。 会場では、関西ジンラリーの記録や「スパイスとジン、宇陀す。」の展示、ジンとスパイス料理のペアリング記録、宇陀の植物/ボタニカル展示、蒸留やジンづくりに関する展示、宇陀の風景展示などを予定しています。 さらに、ボタニカル展示やクラフトジン/ノンアルジンを通じた香り体験などを通じ、「香りと植物文化」を体験できる場として展開します。 お酒イベントというよりも、「香りを入口に、土地や植物を感じる場」として企画しています。 室生アートハウスを継承し、“香りの拠点”へ 会場となる「室生アートハウス」は、もともと写真カフェギャラリーとして地域に親しまれてきた場所です。 今回は、その空間を継承し、蒸留所づくりに先立ち、香りや植物文化を発信する拠点として、「宇陀ジンギャラリー」を開催します。 地域で長く親しまれてきた空間を継承し、新たな「香りと回遊の拠点」として再編集していきます。将来的には、地域にも開かれた「訪れたくなる蒸留所」の拠点づくりも視野に入れています。 「宇陀蒸留所」は、香り、植物、食、アート、地域回遊をつなぐ文化拠点として構想しています。今回の「宇陀ジンギャラリー」は、その前段階として、室生の土地に開かれた場をつくり、蒸留所づくりの過程そのものを地域と共有していく試みです。