【2026年版】祈りと癒やしの夜さんぽ「奈良・古都の灯り」

今年も夏の奈良の夜を彩る灯りのイベントをご紹介。
★伝統行事やイベントは天候等で開催や内容などが変更になる場合があります。事前に公式サイト、開催元確認を

第28回 なら燈花会

開催日程:2026年8月5日(水)~8月14日(金)

写真提供:NPO法人なら燈花会の会

10日間限定の夜
古都奈良の夏の灯り

1999年に誕生した「なら燈花会」。燃え尽きたろうそくの先にできれば縁起が良いとされる“燈花”。訪れる人々の幸せを願い一つひとつに火が灯される。10日間だけの灯りの祭典を楽しんで。

東大寺 万灯供養会(まんとうくようえ)

開催日程:2026年8月15日(土)

灯籠が灯る参道から大仏様のお顔を仰ぎ見れるのはこの日だけ

大仏様に灯籠をお供えし、先祖や諸霊の供養を祈る伝統行事。大仏殿へと続く石畳などに約2,500基の灯籠が並ぶ。この日は、正面上部の観相窓(かんそうまど)が解放され、光り輝く大仏様のお顔を参道から拝むことができる。

春日大社 中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)

開催日程:2026年8月14日(金)・15日(土)

幻想的な雰囲気を楽しみつつ、回廊内にある戦国武将や大名奉納の燈籠をチェック!

境内の石燈籠・釣燈籠約3,000基に灯りがともる。それらは平安末期から今日まで貴族や武家、庶民が奉納したもの。連綿と続く祈りの燈火が今年も朱塗りの社殿に映える。  

元興寺 地蔵会万灯供養

開催日程:2026年8月23日(日)・24日(月)

自分だけの願いや祈りを灯す
「灯明皿」体験を

家内安全や子どもの健やかな成長、世界平和を地蔵大菩薩に祈願。極楽堂には各界名士奉納の行燈(あんどん)絵を掲げ、境内の浮図田(ふとでん)では無数の石仏・石塔に願いを墨書した灯明皿が供えられる。

ライトアッププロムナード・なら2026

開催日程:2026年7月18日(土)〜9月27日(日)

照明デザイン(株)石井幹子デザイン事務所
世界遺産や歴史的建造物が美しくライトアップ。
幻想的な光の中で夜の奈良を歩こう。左は鷺池に浮かぶ浮見堂のリフレクション写真。

市尾墓山古墳燈火会

開催日程:2026年8月9日(日)

時間帯ごとに移りゆく彩りを楽しんで

夕刻の里山の風景や前方後円墳を、灯りで照らし出すお盆の迎え火。「スーパーフレンズ」による生演奏、モッティの大道芸や「SETIGARAI」ライブも開催。

往馬大社 千燈明

開催日程:2026年8月15日(土)

長い階段を上った先に現れる、
やわらかで幻想的な灯り

境内に約1,000基の燈明が灯され、切幣の舞う花湯神楽が奏される厳かな神事。参拝者も燈明を灯すことができる。

宇陀松山夢街道 / ほんのりあんどん

開催日程:2026年8月27日(木)〜29日(土)
※ほんのりあんどんは8月28日(金)・29日(土)

国重要伝統的建造物群保存地区「宇陀松山」の町並みを灯りで演出。格子や犬矢来が灯火に浮かび情緒たっぷり。うだ・アニマルパークでは「ほんのりあんどん」を同時開催。約4,000個の灯りが園内を包み込む。

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