夏こそ温活! 夏バテを起こす「内臓冷え」にご用心

体がだるい、休んでも疲れが取れない、食欲が出ないなどの夏バテ症状
その不調は体の深部が冷える「内臓冷え」が起こす自律神経の乱れが原因かも。
冷房を上手に使いつつ、必要以上に体を冷やさない「夏の温活」で健康な体を作ろう!

「内臓冷え」はこうして起きる

冷房による寒暖差
▶︎ 自律神経の乱れ
冷房の効いた室内と暑い屋外とでは10℃程の温度差があり、寒暖差が大きい場所を行き来することで自律神経に負荷がかかりバランスが乱れる。
冷たいものの摂りすぎ
▶︎ 内臓の冷え
内臓を急激に冷やす原因に。内臓が冷えると血行不良を起こして全身を冷やす。
悪い姿勢と運動不足
▶︎ 血行不良・筋力低下
デスクワークなどで長時間同じ姿勢を取り続けると血流が滞り冷えやすくなる。運動不足による筋肉量の低下は熱を生み出しにくくなり冷えの原因に。

「内臓冷え」が起こす体の不調

❶血行不良
❷代謝の低下
❸免疫力の低下
❹自律神経の乱れ
❺消化機能の低下
▶︎ 食欲不振、だるさ、疲労感、などの「夏バテ」の症状に
※参考サイト/特定非営利活動法人 日本成人病予防協会 https://www.japa.org/tips/kkj_2107/

今年の夏にぜひ試したい

夏の温活のススメ

効きすぎた冷房にはあったか小物で備える

継続的な運動

寝転ぶより立っているだけでも筋肉衰退予防に!

38℃で10~15分の入浴

食事で体を温める

プロのアドバイス
はとむぎの杜
竹川 雅子さん(管理栄養士、国際薬膳師)
「冬病夏治」とは、「冬の病気は夏に治す」という東洋医学の考え方。夏は胃腸を守ることが秋冬の健康につながるとされ、内臓を冷やしすぎないことが元気の秘訣です。冷たい飲み物や生野菜、アイスの摂りすぎは脾胃(消化器)の働きを弱め、疲れやむくみ、夏バテの原因に。お粥を朝食に食べる、蒸し野菜を摂ると良いです。ハトムギは、夏場の「湿(余分な水分)」を取り除き、胃腸をいたわる薬膳食材としてお薦めです。

胃腸を温める薬膳茶と薬膳スープ

温活薬膳スープ
ハトムギ、鶏手羽を、生姜、ねぎ、玉ねぎ、にんにくと一緒に煮込む。腸活にもおすすめ!
温活薬膳茶
ハトムギ茶。おなかを温めるシナモン、生姜を足すのもGOOD
プロのアドバイス
酵素温浴 奈良イオンハウス
下村 祐季さん
まどろむ酵素温活で心と体のスイッチON
酵素風呂は、おが粉や植物性酵素(北海道産「大高酵素」使用)が発酵するときの熱を利用した自然の温浴です。遠赤外線に似た働きで深部体温が上がりやすく、高い発汗・代謝作用で老廃物を排出するデトックス効果・基礎代謝アップ効果が高く、自律神経を整え美肌効果も期待できます。木のぬくもりに包まれた養生のひとときを。
プロのアドバイス
きらり整体院 院長
西村さん
耳ぐるぐるマッサージで内臓も元気に!
❶耳全体を軽くつまみ、上・横・下へ5秒ずつやさしく引っ張ります。
❷耳をつまんだまま、前回し・後ろ回しを各5回ゆっくり回します。
❸最後に耳全体をもみほぐし、手のひらで包んで10秒温めます。
耳には自律神経と関わりの深い部分が集まっています。やさしく刺激することで血流が促され、自律神経のバランスが整いやすくなり、胃腸など内臓の働きをサポート。冷え対策にもおすすめの1分習慣です。
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