8月-Ougust-盛夏のテーブルコーディネート

美しいおもてなし

8月-Ougust-

雑誌に載っている美しいテーブルコーディネート、憧れますね。
見た目が美しく簡単に出来るしつらえを、テーブルコーディネーターの廣江佳子先生(クッキングアトリエ主宰)にご紹介していただきます。少し手を加えるだけで、すてきな食卓に早変わり。演出と料理のおもてなしを楽しんで学びましょう!

盛夏の時期のおもてなし

野に山に、楽しみが広がる季節ですね。
海の思い出、山の思い出、旅してきた国々の思い出を込めたテーブル作りでおもてなしをしてみませんか? 多国籍料理もおいしく、テーブルも楽しいものができます。夏のテーブル作りには、明度も、彩度も落としたシックな色もひんやりと涼しそうで良いですが、反対にぎらぎら輝く太陽に負けないぐらいはっきりと対比した鮮やかな色を使うのも面白いです。
今回のテーブルのテーマは「海」。海で拾ってきたサンゴの箸置きや貝などを飾ったテーブルは話が尽きないほど弾むことでしょう。暑い時の料理は、簡単なのが良いですね。
献立は 赤ワイン、ハモのバルサミコソース、ごちそうサラダ寿司、ミントのムース。

8月のおもてなしメニュー

《各4人分》

◆ハモのバルサミコソース

❶ハモ200g(開いて骨切りしてあるもの)は3〜4㎝に切り、熱湯に塩少々を入れた中に入れ、丸まってきたら、冷水に取り水気を切る。

❷器に盛ってバルサミコソース(バルサミコ酢100cc、はちみつ10gを加えて少し煮詰めたもの)を添える。

◆ごちそうサラダ寿司
❶米2合を洗って炊飯器に入れ、すし飯の分量の水と、酒大さじ2、昆布5cm角1枚を入れて炊き上げる。
❷昆布甘酢(酢カップ1、砂糖カップ1、塩20g 昆布5cm角1枚を合わせたもの、常温保存可)大さじ5、オリーブ油大さじ1を合わせたものを炊いたご飯に混ぜる。
❸ウナギ2尾は食べやすい大きさに切る。エビ8尾は殻と背ワタを取り塩ゆでする。
❹そら豆12個も塩ゆでして薄皮をむく。プチトマト(大)6個はくし形に切る。葉レタスは洗っておく。青ジソ、赤ジソは千切りにする。
❺卵2個はボウルに割りほぐし、砂糖小さじ1/2と塩少々を入れて混ぜ、薄焼き卵を作り錦糸卵にする。
❻器にレタスを敷き、酢飯を盛り、錦糸卵をのせ、ウナギ、エビ、ソラマメ、ミニトマト、青ジソ、赤ジソを彩り良く盛り、甘酢生姜適宜を添える。
◆ミントのムース
❶台のビスキューイを作る。卵1個は卵白と黄身に分け、ボウルに卵白を入れて砂糖25gを少しずつ入れ、しっかりと泡立て、卵黄を入れてさらにしっかりと泡立てる。
❷ふるった小麦粉25gを加えて混ぜ、紙を敷いた天板に流して180℃のオーブンで12〜15分焼く。
❸粗熱が取れてから型で抜き、型ごと冷蔵庫で冷やしておく。
※カステラなどで代用しても良い

❹ムース生地を作る。ゼラチン小さじ1は大さじ1の水で湿らせ、電子レンジ(500w)で20秒加熱する。
❺牛乳100ccを少し温め砂糖20gを混ぜてゼラチンを加え、氷水を当ててとろみがつくまで冷まし、生クリーム50ccを八分立てにしたものを少しずつ加える。
❻ミントリキュール小さじ1を加え、冷蔵庫で冷やしておいたピスキューイの入った型の中に型の高さまで注ぎ冷蔵庫で固める。

Profile

廣江 佳子

Yoshiko Hiroe

クッキングアトリエ主宰
2005年OAP帝国ホテル賞
2006年、2007年家庭画報優秀賞
2009年東京ドーム東京都知事賞、優秀賞

クッキングアトリエ教室案内

テーブルと料理と部屋の設えは月ごとに変わり、季節の行事は1か月先取りします。アフタヌーンティーは春夏秋冬の季節で4〜5回変わります。

●一般料理の日 3,000円
●コーディネートのレッスンも兼ねる日 4,000円
●おもてなし料理 5,000円
●季節のアフタヌーンティー グループ(3〜4人) 12,000円

【日程】月曜〜日曜 開催/2か月先までのご予約で、開催人数は3人以上

教室準備風景
奈良市学園前 近鉄富雄駅から徒歩10分
TEL 0742-46-8736
Mail hiroe-r@kcn.ne.jp
HP http://www1.kcn.ne.jp/~hiroe-r/

★手話でのレッスンも可

古い器とコラボしたティーのテーブル
奈良には古い器もたくさん残っています。 それらを生かしながら新しい器をコラボして使い、季節を表すテーブル作りを得意とします。
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