奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館 連携企画展
開催期間:6月27日(土)~8月23日(日)
6月27日(土)~8月23日(日)の期間、奈良県立美術館にて奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館 連携企画展『みやこのかたち 奈良県立美術館・奈良県立万葉文化館コレクションから』が開催されます。
本展は、奈良県立万葉文化館と奈良県立美術館の2館が初めて本格的に連携して開催する企画展です。
奈良県立美術館では、「みやこのかたち」をテーマに、日本美術における都市風景を描いた絵画の先駆けである「洛中洛外図」から、近世・近代、そして現代の多様な都市表現までを辿ります。
奈良県立万葉文化館では、「旅」をテーマに、万葉歌に詠まれた人々の往来の姿から、江戸時代の名所絵やガイドブック、各地の風景を創作の源泉とした近現代の絵画までが展覧されます。
異なる専門性を持つ2館がそれぞれの所蔵品を持ち寄り、密接な関係にある「旅」と「みやこ」というテーマを立体的に提示することで、奈良県のコレクションの新たな魅力が紹介されます。
奈良県立万葉文化館では、「旅」をテーマに、万葉歌に詠まれた人々の往来の姿から、江戸時代の名所絵やガイドブック、各地の風景を創作の源泉とした近現代の絵画までが展覧されます。
異なる専門性を持つ2館がそれぞれの所蔵品を持ち寄り、密接な関係にある「旅」と「みやこ」というテーマを立体的に提示することで、奈良県のコレクションの新たな魅力が紹介されます。
本展の見どころ
1 日本絵画における「みやこ」の伝統 と変容 を 知る
奈良県立美術館と奈良県立万葉文化館、両館が誇るコレクションから、日本絵画において「みやこ」の表現がいかに受け継がれ、変化してきたかを辿ります 。古の都を描いた伝統的な「洛中洛外図」から、近現代の画家たちが捉えた都市風景まで、展覧会全編を通して、不変の美意識(伝統)と時代に応じた視点 ・描法の移り変わり(変容)を多角的に知ることができます。
2 大橋コレクション に見る「都市風景」 ―知られざる名品に光を
当館の「大橋コレクション」の中 から都市を描いた作品に光を当てます。
単なる景観の再現にとどまらず、都市というモチーフを独自の価値観で分析し、再構築した野村耕 (1927-1991)などのこれまで紹介される機会の少なかった作家や作品をピックアップ。画家の内面や社会への眼差しが都市風景にどう投影されているか、絵画表現の「射程」を提示し、コレクションの新たな魅力を紹介します。
単なる景観の再現にとどまらず、都市というモチーフを独自の価値観で分析し、再構築した野村耕 (1927-1991)などのこれまで紹介される機会の少なかった作家や作品をピックアップ。画家の内面や社会への眼差しが都市風景にどう投影されているか、絵画表現の「射程」を提示し、コレクションの新たな魅力を紹介します。
3 変わりゆく時代と「奈良」のイメージ―両館の所蔵作家から探る
悠久の歴史と新しい営みが共存し、時代とともに移り変わる「奈良」の姿を、「奈良」をモチーフにした絵画作品から探ります。古い社寺の情景から、変わりゆく街角の風景まで、今を生き、あるいは生きた画家たちが何を見出し、どのような思いを込めたのか。当館と万葉文化館の両館に作品が所蔵される作家(絹谷幸二、金森良泰、烏頭尾精ら)にも着目し、同じ風土を異なる視点やテーマで描いたそれぞれの「奈良」を比較することで、多面的な都市の姿を浮き彫りにします。
関連イベント
※各イベントは参加無料。ただし、参加には当日の観覧券が必要。
(出張講座「万葉古代学講座 in奈良」は除く)
(出張講座「万葉古代学講座 in奈良」は除く)
講演会「奈良県立美術館50年、奈良県立万葉文化館25年を振り返る」
- 開催日|5月17日(日)
- 時 間|14:00〜15:30(13:30開場)
- 場 所|1Fレクチャールーム
- 講 師|南城守(美術評論家・奈良県立万葉文化館 参与)
- 定 員|60名(当日先着順)
- 申し込み|不要
美術講座「万葉文化館と万葉日本画」
- 開催日|8月1日(土)
- 時 間|14:00〜15:30(13:30開場)
- 場 所|1Fレクチャールームおよび展示室
- 講 師|平出実乃里(奈良県立万葉文化館 学芸員)
- 定 員|60名(当日先着順)
- 申し込み|不要
ギャラリートーク
- 開催日|7月25日(土)/ 8月8日(土)
- 時 間|14:00〜15:00
- 場 所|展示室
- 講 師|三浦敬任(奈良県立美術館 学芸員)
- 申し込み|不要
クロージングギャラリートーク
- 開催日|8月22日(土)
- 時 間|14:00〜15:00
- 場 所|展示室
- 講 師|三浦敬任(奈良県立美術館 学芸員)、平出実乃里(奈良県立万葉文化館 学芸員)
- 申し込み|不要
【 詳 細 】
開催期間
2026年6月27日(土)〜8月23日(日)
時 間
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
会 場
奈良県立美術館
観覧料金
一般400円、大学生250円
※国内の小・中・高生及び18歳未満は無料、65歳以上のかたは平日無料、土日祝日は一般料金
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料
※国内の小・中・高生及び18歳未満は無料、65歳以上のかたは平日無料、土日祝日は一般料金
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳(アプリを含む)をお持ちの方と介助の方1名は無料
休館日
月曜、7月21日(火) ※7月20日(月・祝)は開館


