夏季企画展「八幡八景と石清水神人の世界」開催
京都府立山城郷土資料館(ふるさとミュージアム山城)にて、令和8年度 夏季企画展『八幡八景と石清水神人の世界』が開催されます。
江戸時代に選定された「八幡八景」と、それを支えた石清水八幡宮の神人たちの文化や活動に焦点を当てた企画展です。
江戸時代に選定された「八幡八景」と、それを支えた石清水八幡宮の神人たちの文化や活動に焦点を当てた企画展です。
江戸時代の「八幡八景」をひもとく!!
八幡八景は、江戸時代前期に石清水八幡宮の神人であった柏村直條によって選定されました。はじめに、和歌文化に造詣の深い霊元上皇の下命によって公卿や宮門跡らの和歌・漢詩が集められ、次いで、幕府の御用連歌師であった里村家を中心として連歌発句が詠まれました。このように八幡八景は、当時の本格的な文芸活動の結果として誕生したものです。
また、南山城随一の権門社寺であった石清水八幡宮の神人たちは、宗教活動の担い手であっただけでなく、身分や地域を横断する文化活動の面でもさまざまな功績を残しています。例えば、織豊期に細川幽斎や里村紹巴らとの連歌にいそしんでいた橋本等安の存在が、近年注目されています。
今回の展覧会では、こうした石清水八幡宮を中心とする近世の文化や、その担い手であった神人の世界に焦点を当てて、江戸時代の南山城の地域相を見直します。
また、南山城随一の権門社寺であった石清水八幡宮の神人たちは、宗教活動の担い手であっただけでなく、身分や地域を横断する文化活動の面でもさまざまな功績を残しています。例えば、織豊期に細川幽斎や里村紹巴らとの連歌にいそしんでいた橋本等安の存在が、近年注目されています。
今回の展覧会では、こうした石清水八幡宮を中心とする近世の文化や、その担い手であった神人の世界に焦点を当てて、江戸時代の南山城の地域相を見直します。
会場では、狩野常信筆「八幡八景図」をはじめとする貴重な資料を展示。宗教活動だけでなく、和歌や連歌など地域文化の担い手として活躍した石清水八幡宮の神人たちの足跡を、さまざまな資料を通して知ることができます。また、会期中には文化財講演会や展示解説も予定されており、より深く展示内容を学べる機会も設けられます。
江戸時代の人々が愛した景観や文化を通して、石清水八幡宮と八幡地域の歴史に触れられる企画展です。
歴史や美術に興味がある人はもちろん、夏のお出かけ先としてもおすすめです。
歴史や美術に興味がある人はもちろん、夏のお出かけ先としてもおすすめです。
【 イベント詳細 】
開催期間
2026年7月11日(土)〜9月6日(日)
時 間
9:00~16:30
会 場
ふるさとミュージアム山城(京都府立山城郷土資料館)
観覧料金
一般(65歳未満)220円、一般(65歳以上)110円、小・中学生50円
休館日
毎週月曜(祝日の場合は翌平日)




