奈良好きによる奈良好きのためのマニアック奈良市内ガイドツアー 第5弾   

アジールさんぽ 「人の手がつなぐ奈良」
〜古代から現代にわたる奈良での土と人との関わりを巡る〜
とき : 5 /10(金)用・11(土)・12(日)8:00〜 参加者募集中!

昨年5月から始まったホテルアジール・奈良主催の「アジールさんぽ」。奈良市内観光の定番コース「東大寺の大仏様を見て、奈良公園で鹿と遊んで、奈良町散歩して帰る」だけではなく、奈良の魅力を深掘りしてほしいとの思いから、完全オリジナルな奈良マニアックツアーを企画し、「なら・観光ボランティアガイドの会 朱雀」ガイドの案内で春・夏・秋・冬と、この1年間に4回実施。
第5弾の今回は“奈良のあるある”としてよく語られる「土を掘れば何かが出てくる」から生まれたコース。古代から現代まで、悠久のときをつむぐ奈良を、土と人の関わりから紐解いていきます。
ツアーの始まりは、昨年世界最大の蛇行剣が発見された「富雄丸山古墳」から。かつての伊勢街道の名残を確かめながら、地域住民が憩いの里山に復活させた「大亀谷国有林」までウォーク。半時ほど森林浴気分で散策を楽しみ、登録有形文化財である江戸時代からの登り窯がある赤膚山元窯を訪ねます。見学と絵付け体験を楽しんだ後には、ホテル自慢の和食会席が待っていますよ。

【富雄丸山古墳】

レーザー測定により直径が110mとわかり、それまで円墳では最大級とされていた埼玉県の丸墓山古墳 (直径105m)を抜いて、日本一大きい円墳に昇格。世界最大の蛇行剣(全長237cm)と鼉龍盾型銅鏡だりゅうたてがたどうきょうの出土もあって脚光を浴びています。フェンス越しの見学ですが、この丘に眠る有力豪族は誰なのかを想像するだけでワクワク。

【間男地蔵尊・砂茶屋】

富雄丸山古墳から約2.3〜3kmを歩いて移動。富雄川沿いに出て生駒山の暗峠から続くかつての官道(現国道308号線)に入ります。大阪難波なにわを起点にした伊勢参り道の最初の休息地だったという「砂茶屋」では「間男地蔵尊」が今も人々を見守り、バス停名にも「砂茶屋」とあります。

【大亀谷国有林】

赤膚山地区の住宅地の一角にある「大亀谷国有林」へ。宅地開発の荒波にさらされた国有林が住民憩いの里山に生まれ変わっています。近くに住む有志が5年がかりで荒れた雑木林を間伐し、その木材で階段を付け、土留めをし、遊歩道などを整備されたそうです。自然がいっぱいの里山では、緑の風に木々が葉をそよがせ、鳥たちの美声が響いています。

【赤膚山元窯 古瀬堯三】

室町時代、豊臣秀長により開窯された、奈良が誇る伝統工芸「赤膚焼」。江戸時代からある登り窯は必見です。今も先祖代々引き継がれた山の土を使い、登り窯で焼き上げる窯元、古瀬堯三窯にて思い思いに絵付けしてみませんか。
赤膚焼絵付け体験で唯一無二の作品作り
<体験内容:赤膚焼絵付け体験>
湯呑、小皿、鹿皿より選び、絵付け体験(約60分)
※絵付け終了後、焼成し後日発送。※上記以外のものを選択した場合、差額分は当日お支払いを。

【疲れを癒すお昼ごはんは、旨味たっぷり!『大和牛ひつまぶし』】

さんぽ終了後には、鎌倉時代から奈良で育まれている銘牛「大和牛」を満喫。大和牛は赤身に上質な霜降りが入って旨味たっぷり。さんぽ談に花を咲かせながら、ゆっくり召し上がれ。
大和牛ひつまぶし御膳 :薬味・サラダ・小鉢・味噌汁付き
開催日
2024年5月10日(金)・11日(土)・12日(日)
開催時間
8:00〜
集合場所
ホテルアジール・奈良 1階フロント(奈良市油阪町1-58/JR・近鉄奈良駅から徒歩5〜7分)
料金
Aコース 1泊2食付きコース 23,000円(税込)〜
Bコース 日帰り参加 8,000円(昼食付き/税込)
定員
20人(1人から催行、小学生以上)
応募締め切り
2日前 18:00
特典
葛湯&久すり湯(漢方の入浴剤)※宿泊者のみ

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